クリーンな日記(笑)
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spa
2013年02月24日 00:59 visibility182
こんばんは
相川亮二です(爆)
さて、うちの次男が空手(極真)をやっていることは何度か日記のネタにしました。
どうひいき目に見ても熱心にはやっていないが、道場の雰囲気に触れさすだけでも普段と違う日常を感じられるはずだし、長男にもいえることですが、自分でも何かが出来るという自信を幼いうちに得られれば、そのあとの彼らの人生に必ずやプラスになると思うんです。
長男はサッカー、次男は空手とそれぞれやってることは違いますが言うことは同じです…
「早く辞めたい」(爆)
ま、辞めさすのは簡単なのですが、辞めるのは本当に頑張ってからにしろと、今のところ彼らの主張は却下してます(笑)
ですが、次男が少し変わってきました。
まだ白帯(無級)なので、昇段試験を受けてとりあえず橙帯(10級かな?)を目指せと言っても
「面倒だからイヤだ」
「白帯のままでいい」
と、やる気nothingな次男でしたが(苦笑)
先日、ビギナーズカップという小さな大会で初めての実戦に挑み一本負けを喫しました。
これまでの経過を見てれば負けて当たり前だと思ってましたが、今日の練習後に次男が
「どうやったらあずき帯(9級)になれるの?」
と、聞いてきました。
「あずき? あずき帯になるにはまず橙帯を取って、その後また頑張って試験に受かればあずきだよ」
「ふ〜ん」
「なんであずきなの?」
「だって、この前負けた試合の相手があずきだったから、勝ちたい」
お〜
父ちゃんちょっと涙出そうになったぞ(笑)
これまでの次男は闘争心がなくて逃走ばかりしてましたが(爆)
初めてじゃないかな、こんな感じでモノを言ったのは。
負けて悔しい思いをきちんと持っていたのが嬉しかったですね〜
という訳で、3月20日に初の昇段試験を受けることになりました。
無事に受かって帯に色がつけばそれが彼の自信に繋がるだろうし、ダメでもまた頑張ればいいことなので、あまりプレッシャー掛けずに頑張らせてみます。
spa
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