前半戦総括 ヤクルト打撃編

  • spa
    2010年07月22日 12:11 visibility111


一時のドン底からは抜け出した感のあるヤクルトですが、
三位・中日が想定外に息を吹き返し、CS出場は厳しい状況に追い込まれています(泣)

今後、奇跡のCS出場を狙うには自軍が勝ち続ける事と、
「中日よもやの大失速」という要素も必要になりますね。

完全な他力本願です・・・

ま、前半戦を振り返ってみると、とにかく打てなかったですな〜

まず誤算はデントナ・ガイエルの両外国人。

OP戦の絶好調ぶりはなんだったのでしょうか?

同じ球を何度も空振りするデントナ君は、解雇寸前時のリグスとダブります。
率203 本11 という成績を残して現在戸田に送られております。

猛暑の中、河川敷球場で今何を思っているのでしょうか?

同じく大不振中のア-ロン・ガイエルさん。
こちらは二年契約なのでいくらか余裕をお持ちのようですが・・・

デントナと比べると選球眼が良いので、打率の割に出塁率はそんなに悪くないとはいえ、率203はいただけません。
78試合でわずか49安打です(泣)

両外国人不調の為に急遽、ホワイトセルという打者を獲得しましたが、日本に適応してくれれば良いんですがね・・・

三番から一番に配置転換された途端、嵐のように打ちまくってる青木。
さすが青木と思う反面、
三番の時に打ってくれよと思わずにいられません。

その三番は今、日替わりでやってますが、飯原で固定していいんじゃないですかね?

武内・畠山にも期待してますが伸び悩んでる感は否めません。

大御所・宮本さんももう少し打って欲しいし、福地なども物足りない。

予想より打ってるなと思うのは相川くらいでしょうか。

遊撃手をどうするかも今後の課題。

FA移籍の藤本がまさかの守乱連発で、打撃というより守備の問題で戸田送りにされました。

開幕時は荒木というル-キ-が一軍にいましたが、やはりまだ青かったようです。

現在、鬼崎・森岡・川端で争ってますが、こうして考えると川島慶三の穴は大きいです・・・

今現在、遊撃は誰を使っても大差ないといわざるを得ませんが、
コイツにはこんな武器があるというようなものを何か一つでも身につけて貰いたいですね。

ま、偉そうに書いてしまいましたが、次は投手陣について上から目線で語りたいと思います。



以上です






















































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