宮本慎也杯・1回戦

  • spa
    2017年06月25日 06:08 visibility365

おはようございます。

 

 

昨夜は土曜の夜なのに21時に就寝しましたspaです。

 

 

いやぁ、健全になったな~と自分でも思いますね、疲れてただけですけど(笑)

 

 

さてさて

 

 

次男チームは今、防犯大会の真っ最中ですが、その合間に、エントリーしていた宮本慎也杯の1回戦が行われました。

 

 

 

 

東京・神奈川・千葉のチームを中心に全82チームが参加するこの大会にエントリーしたのは、僕がヤクルトファンだからではなく(笑)

やはりチーム同士で交流を持ててる地域は限られてるし、別の地域のチームとの対外試合が出来る経験はとても貴重なので、それでいて大会の開催グラウンドはうちからそう遠くもない、仮にすぐ負けたとしても負けたチーム同士で練習試合を組んでくれる等々、いろいろと有意義な大会だったのでエントリーしてみました。

 

 

1回戦の相手は川崎市多摩区のチームでした。交流が無い地域なので当然相手チームの事は分からなかったのですが、調べてみたらじゃんじゃん情報が出てくる出てくる(苦笑)

 

 

3月に川崎市多摩区の大会で優勝し、川崎市全体の大会でも3位。川崎市は少年野球が盛んで、市全体だと100チーム以上の少年野球チームがあるらしく、その中で3位だそうで・・・

 

 

そりゃ、まあ、強いですわね(苦笑)

 

 

試合当日、グラウンドについて大会本部に挨拶しに行ったら大会の役員さんが

 

 

「相手、優勝候補だから。頑張ってやっつけて」

 

 

あれ?うちは優勝候補じゃないのかと(苦笑)

 

 

相手チームの子、身体の大きい子が多く、試合前のシートノックを見てもほぼ穴はない。チームの応援旗には「常勝軍団」の文字。うちは「5割軍団」ですが何か?(苦爆)

 

 

でもね、どうせやるならこれくらい強い相手とやりたかったのも本心なので、失うモノも無い大会ですし、思い切りやって散って来い!と。普段感じられない強さを肌で感じて、貴重な経験をしてくれればと思ってました。

 

 

試合の方は次男チーム、健闘しました。初回に打線が繋り、一挙6点。バットも振れていたし、これまでは走れる子が限られていたのですが、走塁も皆が積極的に動き、相手チームを浮き足立たせる事は出来ました。

 

 

しかし、さすがによく打つチームでして(苦笑)

 

 

うちの投手も決して悪くなかったんですが、1番から9番まで全員強打者でした。そこは折り込んで、外野陣もいつもより深めに守らせてたのですが、さらにその上を越す当たりを連発されました。ここはもう力負けで、仕方ないです。

 

 

ただ、試合場は河川敷グラウンドだったので外野が抜かれればランホー満載のはずでしたが、中継プレーもよく出来ていて、これまではランホー行かれてる様な状況を3つで止めれてたり、3つ行かれてたのを2つで止めれてたり、練習していた中継プレーの成果も再確認出来ました。

 

 

ま、それだけよく打たれたって事ですけど(苦笑)

 

 

相手チーム13720=13

次男チーム61011=9

 

 

負けましたが強いチーム相手によく頑張ったと思います。少年野球の13ー9は四球やエラー連発の泥試合に思われるかも知れませんが、この試合はそうじゃなく、きっちりした打ち合いでした。

 

 

次男は9番セカンドでスタメン。第1打席は二死2・3塁で右中間を抜けるタイムリー3ベースの2打点。2打席目はサードゴロでした。次男もようやく打球が力強くなって来たので、今後楽しみですね。

 

 

 

 

次男成績(2017)

率125(16ー2)本0点3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa

 

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