神宮球場での公式戦は全席指定席化を望む

おはようございます、spaです。

 

 

先日、人間ドッグでバリウムを飲んでからどうも腸の具合が悪いんですよね～

 

 

そろそろ蒟蒻畑に頼ろうかと思ってますが・・・

 

 

どうでもいいっすね(笑)

 

 

さて

 

 

今日はですね、前からちょっと思ってた事を少し書いちゃおうかと思うんですが。

 

 

プロ野球12球団、全部の本拠地球場に行った事ないので何とも言えないですが、こと神宮球場に関しては外野自由席の過剰な席取り、あれどうにかなりませんかね？

 

 

以前はハマスタも外野自由席というのがありましたが、今は廃止されて全席指定席になりましたよね。東京ドームもそうかな？

あそこは立ち見券というのはありますけど、立ち見エリアがしっかり確立されてるので、そこであまりトラブル沙汰になったのは聞いた事ないですし。

 

 

神宮でのヤクルト戦は結構ありますよ、その類いの問題は。

 

 

去年くらいから神宮も、混みそうな週末の広島戦、阪神戦なんかは全席指定席日という設定になってきてまして球団の方もそれなりに考えてるんでしょうが、それでもそんな日は全体のまだ2割くらいですかね？

 

 

3年くらい前、次男を連れて神宮に行った時、球場に着いたら

 

 

｢ライト側は現在立ち見となっております｣

 

 

との張り紙が出てまして。

 

 

(うお、立ち見か。仕方ないからレフト側に行こうかな)

 

 

そう思いつつ一応ライト側から入場したら、確かに立ち見客も多かったのですが、よく見ると一人で荷物置場の席を作って2席、人によっては一人で3席押さえてるような奴もざらにいました。詰めれば立ってる奴も座れるじゃないかと。

 

 

まぁね、もしこれが僕一人ならトラブルになるのも面倒だし、黙ってレフト側に行って燃えよドラゴンズを歌ってたかも知れないけど(笑)

当時小2の次男がいて、この子を立ち見で観さすのは可哀想だなと思い、2席取ってる奴に声をかけたんです。

 

 

｢すみません、座れないんでこの荷物ずらして貰って良いですか？｣

 

 

努めて優しく言いました。めっちゃ低姿勢で(笑)

 

 

すると、推定30代のその男

 

 

｢ここはちょっとダメなんで｣

 

 

そう言われたんです。

 

 

ダメって何だ？と思って、連れがいるのかと聞いたらそうじゃないです、と。要するに俺はここに荷物を置きたいから他の人を当たってくれって事だと分かりました。

 

 

ここで少し頭に来たので(笑)

 

 

｢すみません、チケットを2枚お持ちなんですか？｣

 

 

｢いえ｣

 

 

｢なら、こんな状況で一人で2席も取ってるのおかしくないですか？座れない人もいるのに｣

 

 

そう言うとその男、超苦々しい顔をしながら荷物をどかして席を空けてくれた。当然だろと思いつつも

 

 

｢ありがとうございます｣

 

 

ちゃんとお礼を言ってあげましたよ(笑)

 

 

まぁね、言う方も言われる方もこういうのって嫌ですよね。残念ながら神宮のライト側はこんな客が多いです。平日は空いてる時もあるんでトラブルにはならないでしょうけど、そこの線引きって個人的な感覚の違いもあって難しいと思うんです。この日は混みそうだからこう、この日は空くだろうからこうとかで設定を変えるのではなく、最初から全試合全席指定にせい！って。人間のモラルは人それぞれ。自分ならこれはしないって事を平気でしてくる他人は山程います。なので神宮球場の公式戦に関しては、自由席廃止！外野上のコンコースで観たい人用にドームみたいに立ち見券だけ作ればいいだけの事です。

 

 

ヤクルト球団の職員さん、頼みます。

 

 

余談ですが、その日の観戦を終えて帰宅して風呂に入り、さぁ寝ようかと思ったところ

 

 

｢ちょっと。ここに座って｣

 

 

険しい顔をしている嫁に呼び止められた。

 

 

(何？何かしたか？)

 

 

思いあたる節が全く無いし、いや、あり過ぎて何の事を言われるか逆に分からないともいうが(爆)

 

 

恐る恐る嫁の前に座ると

 

 

｢あなた、球場で喧嘩したんだって？｣

 

 

｢へ？｣

 

 

｢〇〇が言ってたわよ。パパが、席に座ってた男の人をどかしたって｣

 

 

おいおい次男、俺はお前の為にやってやったというのに、だいぶ話をネジ曲げて母親にチクってるやん。

 

 

しかも、チクった当の本人はすでに爆睡してやがる(爆)

 

 

もちろん事の正確な状況を嫁に説明しましたが、そこから30分くらい、嫁からネチネチと説教を食らいましたね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わる