王座返上？

こんにちは、spaです。

 

 

凄い、今日ブログあげればこれで3日連続の投稿ですよ！

過疎化凄まじいこのラボ会の中ではかなり貴重な人材と言えるんじゃないですかね？(笑)

 

 

まぁ、それには理由があって。実はここ数日、電車移動なんです。車中はヒマなのでラボでもやろうかなと。また明日からはしばらく書かないと思いますが(苦笑)

 

 

しかし何ですか、井岡一翔が突然にタイトルを返上したというニュースが大きく報道されてますね。報道によれば本人のモチベーションの低下、そしてこのまま引退も、みたいな事が言われてますけど・・・

 

 

まぁ、お父さんでしょうね、原因は(苦笑)

 

 

昔、井岡弘樹という世界チャンピオンがいて、弘樹選手がタイのナパ･キャットワンチャイにボコボコにされてTKO負けした時、私服のまま物凄い勢いでリングに上がりナパを突き飛ばしたのが兄の一法氏(苦笑)

その後、弘樹選手が飯田覚士に判定負けした試合でも、判定に不服な一法氏はリングに上がりレフリーとジャッジを恫喝し、仲間を引き連れてリング上で抗議の座り込みを決行。それを見た弘樹選手が逆に一法氏をなだめたという事もありました。

 

 

ボクシング界では有名な話です(苦笑)

 

 

要するに頭に血が登ると何をしでかすか分からないあの井岡兄(一法氏)が、息子(一翔)を世界チャンピオンに育て、ジムの会長として手腕を発揮して、人間って変わるんだなぁと思ってましたが、なかなかやはりそうでもないんですかね？(苦笑)

 

 

僕から見ると一翔選手がボクシングへのモチベーションを落としたとは思えない。世界チャンピオンなのにあんなに地味な練習をコツコツ出来る選手はなかなかいないですし、そんな真面目な選手がボクシングへの情熱を簡単に失う訳がない。あるとすればやはり、結婚を反対され、相手になる女性を否定した父に対する反発心ではないでしょうか？

あるいは、金銭的にかなりダークな噂のある父に対して嫌気が差したのか・・・

 

 

一翔選手は、ボクシングを辞めたいのではなく、父のいるジムではやりたくないってところでしょう。

 

 

一法会長が、モチベーションが戻ったら再起するか、戻らないなら引退かの2つに1つです、みたいな声明を出してましたが、一翔選手が一番望んでるのはジムを移籍しての現役続行でしょうし、それを分かった上での一法会長の2つに1つ発言だと思います。

 

 

もちろん父子で和解するのが一番ですが、今の状況を見るとちょっと難しいのではと思います。一翔選手には東京のジムに移籍して4階級制覇を狙って欲しいと思いますが、あのお父さんだと移籍話も揉めに揉めていたずらに時間だけを費やしそうですし、そうなれば僕は一翔選手が海外に拠点を置いて活動するのもありだと思います。そしてその為に、父でもある一法会長が一歩引く事も愛情なんじゃないかと。もちろん一翔選手も筋を通してからの話ですけど。

 

 

二人が歩み寄って、最善策で終わってくれればいいんですけどね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

spa