第89回都市対抗野球大会(東京ドーム)
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篠山鳳明
2018年07月21日 09:21 visibility647
おはようございます。
茨城に住んでて福嶋とはこれいかに?
ここ常陸の国水府地区も連日連夜の猛暑が続いております。
再来週からは真夏のフェスティバル「Rock IN FES」が行われ街が大混乱に陥ります。
ホテルはなくなるは道路は渋滞するは!で大変です。
さて夏の高校野球の予選も各地で佳境に入ってきました。
我が茨城県はあまり大きな波乱もなく、二巨頭の常総学院・明秀日立がまだ残っておりそこに藤代と霞ヶ浦あたりが絡んでくる構図であろう。
やはり明秀日立の金澤監督が念願の夏出場なるか?に注目の一点が集まっている。
また常総学院も今年甲子園へ行けなければ監督交代もあり得るのでは?(佐々木監督→松林コーチ)と思ってます
さて高校野球はひとまず置いておいて、昨日は金曜日で東京出張。
月曜日取締役の前で発表する資料作成を18;00に終えいざ秋葉原駅から東京ドームのある水道橋へ駅へ。
第三試合二回戦は三菱重工神戸・高砂(神戸市・高砂市)VS王子製紙(春日井市)の強豪対決。
投手力の層の厚さと打撃の強さからいえば王子製有利とみた。
いやいやいざ試合が始ま三菱重工の藤井(補強日本生命)は安打は打たれるが、要所を締める見事なピッチング
一方打線は2回表那賀(立教大)のソロ本塁打で先制し、4回にも那賀、渡辺の適時打で2点を奪い、王子製紙の
大黒柱の近藤を攻略した。
藤井は最後まで要所を締め王子打線に安打8本打たれたが完封で補強選手冥利につきる活躍をした。
2年ぶりの東京ドーム、木製バットの乾いた「カキーン」という心地よい音。
投手のキャッチャーミットへ「パチーン」と心地よい皮の音をして入る白球。
会社とその代表都市を背負って戦うプライドと勝利に向かう貪欲さ。
そしてなにより、なにより試合攻撃中の応援合戦、そして試合前と終了後の勝者と敗者のエール交換。
やっぱり社会人野球は私にとっては最高の心豊かにする貯金です。
(力投する王子製紙 エース近藤)
(試合後のスコアーヒット6本がヒット8本に勝ちました、それにしても王子製紙のナテル(ヤマハ補強)球が速かった常時145~150キロは出ていた)
(入場券 外野席兼は毎日さんから頂きました)
(第89回都市対抗の特別編集のフリーペーパー たくさんもらってきました)
(両チームのメンバー表)
(王子製紙と三菱重工の応援グッツ、昔と比べると応援グッヅもしょぼくなりました)
(今回は行けませんでしたが、9月30日までぜひ見学したいと思います)
(第89回都市対抗野球ポスター 89にかけて野球ですって)
(スポーツタオル\1500、Keyホルダー\1,000を購入)
おわり
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