09/10 セリエAでのインテル通信簿

  • myinter
    2010年05月18日 18:57 visibility430

ピンクの新聞でお馴染みのイタリアの新聞ガゼッタデロスポルト
が通信簿と評してインテルの選手達を7段階で評価しています!
 
まだシーズンは終わってませんがスクデット祝いで振り返ったみたいです(^^)/
 
非常に面白い企画だったので拝借させて頂きますm(__)m
 
ではどうぞ!
 
- 今シーズンのカンピナート(選手権)における"ファンタスティック・フォー。
彼らはスクデット獲得に多大な貢献をした。










 



 


・ミリート : 彼ほどのクオリティを備えた選手が、ビッグクラブでプレーするのを30歳まで


待たなければいけなかったという事実は





 



 


スナイデル : 彼の才能はヨーロッパの舞台でも際立っている。しかしインテリスティは、イタリアの試合に









 



 


カンビアッソ : 戦場を這い回る大蛇。モウリーニョからの指令を受けると、それを部隊に実践させる。





・サネッティ : あらゆる自然の法則に逆らい、36歳となった今年をベストシーズンとした。彼がすごいのは、



 



 



 


 


 


エクセレント - ほとんど完璧。人間の限界を超えている選手たち。
試合によっては、ファンタスティック・フォーのパフォーマンスも凌駕したと言っても良いだろう。

・マイコン : 選手権で6ゴールを決めた。サン・シーロで行われたユヴェントス戦でのゴールは、4人目のフォワードのようなシュートだった。しばしば移籍のウワサが出てくる選手でもある・・・。
・ルシオ : チームの柱として守り、ファイティングスピリットを与えたディフェンダー。必要とあれば、得意のドリブルでオーバーラップする姿に、ティフォーゾ(=ファン)は胸を躍らせた。
・エトー : グアルディオラが「協調性が無い」と放出した選手は、インテルのユニフォームを着てプレーすることで、それが間違いであることを証明した。アフリカ選手権後は、笑顔を絶やさずにひたすらベンチに座った。







 


グッド - 今シーズンの活躍もみんなが覚えているだろう。
: 再び"ザ・ウォール"となり、ルシオのコンビはほとんどがサムエルだった。ボールを弾き返すだけでなく、ゴールも3つ決めている。サンプドリア戦でのレッドカードは怪しかったが、Gazzetta紙ではシーズンを通して


・チアゴ・モッタ : 早くからレギュラーポジションを得ていたが、負傷で欠場することもあった。しかし春先には


・パンデフ : 1月にチームに加わると、すぐにインパクトを与えた。人々に6ヶ月のブレークは良い事だったのでは?と思わせた選手だ。全盛期にはまだ遠いパフォーマンスだが、このチームの4-2-3-1では重要なポジションを担っている。
・ジュリオ・セーザル : "グッド"の評価に格下げされたのは、怪我があったからだ。ローマにスクデットへの希望が生まれたのは、ジュリオ・セーザルがランボルギーニで事故を起こした夜からである。



控えめ- いくつかの要素は良かったが、イマイチな面もあった。お祝いに水を差すことは無い。

・キヴ : 重傷から戻って着たときが、彼の素晴らしい瞬間だった。シーズン序盤では、インテルのディフェンスの穴になる場面もあった。
・コルドバ : 初年度の頃の輝きは無い。いくつかの致命的なミスもあった。しかし2人のミッドフィルダーのうちの1人を交代するときや、サイドバックで起用された時は上手く・サントン : 正直に言おう。本人もインテリスティも、彼にとってもう少し良いシーズンを予想したはずだ。



・ムンタリ : シーズン序盤は全く上手くやれなかったことで、ティフォーゾの応援も無くなっていった。そしてカターニア戦でのブーイングで、ムンタリは酷く動揺してしまう。しかし途中出場という限られた時間でのプレーが続くと、この"小さな兵士"は徐々にそのパフォーマンスを上げていった。


非常に少ない出場時間だったが、優勝に貢献した。

・マリガ : 1月に加入。プレーするチャンスは多くなかったものの、将来性を感じさせるプレーを見せてくれた。
・マテラッツィ : 更衣室のムードメーカー。声がかかった時は常にプレーできる準備が出来ている



・クアレスマ : もっと上手くプレーできたかも知れない場面が2~3ある。ピッチに出てもすぐに消えてしまう。


・クリン : 総プレー時間は82分間。来シーズンはローン移籍(=レンタル)がほぼ確定している。
・スタンコヴィッチ : シエナ戦では途中出場した。我々は彼から眼が離せない。
- 1月にチームを去った選手たち。
・ヴィエラ : しばらく我慢を続けた後、ワールドカップ出場を目指してシティへ移籍した。
・マンシーニ : ミランに行った彼を街で見かけたら、怒りがわいてくるか?それはない。
・スアソ : 技術的な問題ではなく、戦術的な問題でチームを離れた。移籍先のジェノアではずっとプレー






不明 - いろいろな見方があるので、単純に判断ができない。



・バロテッリ : 何を評価すればいい?彼がリーグ戦で決めたゴール?いくつかの素晴らしいプレー?しかし彼は監督と衝突し、チーム内に不穏な空気をもたらした。今シーズンは、良くも悪くもこの若い選手の思い上がりが、チームの話題の中心だった。もちろん、彼に才能があることには疑いの余地が無い。インテルで上手く成長すれば、偉大な選手になるだろう。19歳ですでに3度のスクデットを獲得している。












 





 


 





















































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