ガンバ戦は早起きで　／　試合レポート　／　からだガキガキ

遅くなりましたが、ガンバ戦レポートです。

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朝ではないです。

朝方からそわそわしてました。（笑）

布団を出たのは、４時すぎ

 犬の散歩をしていたときは霧雨が降っていましたが、家を出る頃には雨は止み、日差しも出てきていました。

「パス優先入場に間に合うように」と思っていましたが、時間が前倒しになっていたのですね。

芝生駐車場も満車状態だし「今日は人が多くてヤバイなぁ」という感じ・・・

ゲートをくぐったら、やっぱり「ヤバイ感じ」

人がいっぱい！

ゴール裏に場所取りに行くも、いつもの場所が埋まっており「ヤバイ感じ」

チケット完売はやっぱりすごいですな

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ガンバのサポーターさん、沢山お出でいただいておりました。

ゴール裏も端から端まで声を出し、手を挙げ、全員で応援しているのが良かったし、羨ましかった・・・

栃木のゴール裏もガンバさんのようになるよう、頑張りましょう！

でも、黄色はグリーンのグランドに映える色ですね

草津戦の時にも思いましたが、ユニフォームの色が「濃い系」だとスタンドの地面の色と同化しているような錯覚を覚えました。

栃木のサブは「灰色系」だから、そのユニフォームが揃うとコンクリートと同化しているように見えるんだろうか・・・

「ぬりかべ」？

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試合は、まず栃木がサビアのゴールで先制！

廣瀬選手へのサイドチェンジがすばらしかったですが、あそこまで走れる廣瀬選手はもっとすごいと思いました。

中に折り返して、クリスのダイレクトシュート。

シュートを打つと、そしてそれが枠に行くと何かが起きますね～

キーパーがはじいたところを、サビアがつめてゴール！！

まさか栃木が先制できるなんて！

「やったー」と思ったと同時に、「どこぞかのように、ボコボコにされちゃうかな？」という恐怖も・・・

そして追いつかれ１－１に

宇佐美選手のマークの外し方、勉強になりました。

ガンバの選手が右にフリーランしたのも良かった。

ゴール裏から見ていて、栃木の選手もガンバの選手も「右」に流れていってたのに、宇佐美選手だけが「左」に流れました。

「左」に流れたその直後、フリーの宇佐美選手にドンピシャのパス。

栃木のＤＦがアタックする前にシュートしてゴール！

ほんの２秒くらい、宇佐美選手の周りに２ｍほどのフリーエリアができ、そこにしっかりパスが入り、しっかり決める。

宇佐美選手もすごいと思いましたが、そこにパスを出せる選手もすごいと思いました。

後半に入り、すぐに勝ち越し２－１

トイレや売店に行っていて、スタンドを歩いている人が沢山いる中でのゴール

アレックとサビアは、あういうの練習でやっていたんでしょうね

遊び心がないとできないプレーだと思いますが、あの場面でそのプレーができるのは、どのような心理状態だったのでしょうかね？

いずれにしても、二人の心が同じことを感じ、考えていたのでしょう

「いっちょ、やってみっけ？」って

２点も取れるなんて思っていなかったので、大盛り上がりですよ

再び追いつかれて２－２に

このゴールは、栃木のゴール裏からではよく判りませんでした

後日、録画を見ましたが「アッパレ」なゴールですね

１点目も２点目もしっかりつなぎ、獲るべくして獲ったゴール。

「はぁ～すげ～」としか言いようのないゴール。

残念ですが、「差」を感じた瞬間でした・・・

歓喜の追加点で３－２に！

サイドチェンジのボールをかっさらい、カウンター一閃！

途中出場の２選手、菊岡選手と久木野選手がからんでからの～、クリスティア～～ノ！

２度３度中を見てから、久木野選手のセンタリング

結構「ふかした」シュートが多いのですが、見事に決めてくれました！

後半は、栃木の選手が自分たちの方に攻めてくるので、すごい興奮する！

選手たちはどう感じているのでしょうかね？

猛攻を絶え忍んで、ダメ押し４点目で４－２

「１点差では勝てないし負けるかも知れない」と思っていました。

その中での久木野選手の４点目。

サッカーの４点は、野球の１０点くらいの価値ですよ！

ここは、久木野選手の個人技でしたね。

一人目をかわした「シュート打っちゃおうかな？」とにおわせたフェイク

あの場所でやられると、ＤＦは困っちゃいますね

そして、教科書通りのファーサイドへのシュート

（なぜ教科書どおりかというと、もし枠をはずしても、走りこんできた別の選手がシュートを決められるかも知れませんからね。教科書どおりのファーへのシュートがあるから、ニアへのシュートもまた生きてくるんですね～。面白いですね～）

「団長～水がなくなりましたぁ～」 

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終了後も、皆さん残っていて

大和田選手の音頭で「おおおぉぉぉぉぉｌ～　　　おおおぃぃい！」って

みんなでできて良かった

県民の歌もみんなで歌えて良かった

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私もこの試合が一番応援できた

声は月曜日の夜までガラガラ

ふくらはぎは木曜日まで痛みが引かず、左側は月・火・水とアイシングしてました

自分自身の気持ちが変わったのは、松田監督と南強化部長がご退任されてから

「負けたのは、すべて私たちの責任です」とおっしゃって退任されたお二人

でもお二人だけの責任ではない

私も精一杯応援していなかった

だから、これからは「できることを精一杯やろう」と思います。

声を思いっきり出せなく「悶悶」としていた草津戦の思いも、このガンバ戦へ「注入」されておりました（笑）

この試合を見て、栃木ＳＣに興味を持っていただき、ファンが沢山増えるといいですね