†Sanktuarium†


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「柔軟な発想を大切にすること」と「けじめがない」のは、まったく別の話である。



ここ何年も、子どもの柔軟な発想を大切にするという大義名分のもと、子どもにけじめをつけさせることを怠り、子どもたちは野放図に育ってしまった。



「けじめ」という言葉も、もはや死語かな?



では、その子どもたちはその「柔軟な発想」とやらを大切にしてもらい、何を身につけることができたのか・・・・?



その結果、身につけられたものは「自分ルール」という身勝手さである( ̄〜 ̄)ξ



そして、簡単なことにすら自分で判断が下せず、況してや思考に論理すら持ち得ない、ただ単に勝手気儘に生きることしか考えられない人間に育ってくれたのである(苦笑)



「けじめ」とは、忍耐を学ぶ教材であり、望ましい自己を確立する骨格のようなものである。











♪三枝夕夏 “U-ka Saegusa IN db �” (2006)



















































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