†ヴァルプルギスの後悔†












コンビニ、スーパーやファストフードのアルバイト店員や客が、店のアイスケースの中で寝そべったり、食材で悪ふざけした写真をtwitterなどに投稿する事件が後を絶たない。しかも、事件がこれだけ話題になっていても、まだ同じことをする者が出て来る。彼らは出来損ないであり、人間のクズであるから、そもそも感覚が違う。無論、彼らには「教育」は無力である。

店側が、本人に損害賠償を請求するのも当然である。人の人生を壊してまで損害賠償を請求するのは行き過ぎではないかという意見も目にするが、まず、損害賠償を請求されたからといって「人生が壊れる」ことはない。自分で働いて払って行けばいいこと。それぐらい愚かなことをしたのである。あのような行為をネット上で公開したら大変なことになることぐらい子どもでも解っている。ある子ども曰く、「あいつら、バカだろう(苦笑)」

それに、損害賠償請求が行き過ぎであるとする考え方の根底には、愚かな行為をした者の保身をまず第一に考えようとする発想がある。己のしたことに責任を持つべきであるし、その代償は支払わなくてはならない。仮に、損害賠償を請求されて人生が壊れたとしても、こんな愚かな行為をする人間のクズだから構わないのではないか?

なんてことを言うと、「人のことをクズ」と言ったり、「人のことを存在する価値がない」と言えるほどあんたは偉いのかなんて言うバカも出て来る。世の中、バカだらけである。偉い偉くないだとか、資格があるないで言っているのではない。単に、事実を認識し価値判断しているだけである。

そもそも、そんな反論?しか出来ないということは、自分が生きる価値のないクズであるという論拠を認めてしまっている。本来なら、その認識はこのような根拠で誤認であると反論するべきである。ところが、反論出来ず言われている通りであるから、発言という行為自体に検討違いの難癖をつけて来るのである。

また、正社員の就業規則には社員の背信行為により会社に損害を与えた場合、会社に対する賠償責任が発生する旨が記されていることが多い。このことに関して正社員とアルバイトの区別はない。

こんな事件が後を絶たない原因を、インターネットの普及など社会環境の変化に求めようとする考えもあるようだが、それは間違っている。確かにインターネットの普及などにより社会環境は大きく変化したが、だからこそより高いモラルが求められるのである。社会環境の変化に原因を求めるのは責任転嫁である。

そもそも、コンピュータなど必要なところに使えばいいだけであるのに、兎に角何にでもコンピュータを使わなければ社会から取り残されてしまうと思い込んでいるバカ、コンピュータを使わない人間を見下すようなバカ(このメンタル、いかにも“庶民”という名の大衆の愚かさが反映されている)が増え過ぎた。

何時でも何処でもベビーカーで厚顔無恥に侵入して来るバカ。体罰を一方的に否定して生徒の気持ちを傷つけないように、あたかもご機嫌取りをしろと言わんばかりにソフトに接してくれと言うバカ(こんなことを言うヤツに限って裏ではとんでもないことをしている。例えば、同僚の女性教員と不倫して、校内で男女の営みを隠れてしたり、相手の女性の言いなりに人事を動かしたりと、とんでもない人間である。)。そんなバカが増え過ぎた社会がモンスターを産み出したと考えるのが妥当である。



社会に害悪をもたらすモンスターは駆除しなきゃね。









♪Rainbow “Stranger in Us All” (1995) ☆★







数週間前に書いた記事なのでタイムラグがあります。悪しからずm(_ _)m



















































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