古田敦也さんの講演聴いてきました


写真は母校が甲子園に出た時の旗です。

説明が掲示してなかったので確信ありませんが昭和58年の選抜の時のものだと思います。

今日は母校の同窓会の総会でした。

古田敦也さんがゲストで講演して下さいました。

古田さんの監督経験に基づいたリーダー論を聴かせて頂きました。

メモを取りながら聴いたのですが、何度も「リーダーの役割で大事なのは判断すること、責任をとること」「命令するのは古いリーダー像」と言う言葉が出てきました。

また「選手の時は若手投手が打たれてベンチでうなだれてたら『何してるねん!!お前が打たれた分、味方が今から取り返しに行くんじゃ!応援せんかい!』とゲキを飛ばしてたのに、監督になってからは『次がんばれよ』とフォローに努めなければならなかった」と苦労話もして下さりました。

僕が勝手に期待していた「球界再編裏話」はなかったけれど楽しかったです。

そして…「巨○のナベ△ネに楯突いたのは僕とこの度の騒動の清■GMだけと言われていて二人とも立命館出身なんですよ」とのお言葉が!

そう、立命館の持ち味はいつの時代も反骨精神なんです。

母校への思いを改めて強くしました。























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