古都の夜空を飾る5本塁打競演

 写真は、今日ホームランを打っていない代打出場の大谷選手です[d223]

 さておき、両チーム合わせて5本のホームランが飛び出す豪華な試合でした。

 特に、地元京都府出身のオリックス糸井選手にとっては1試合2ホームラン、そして今日2本目のホームランが通算100号のメモリアルアーチ。きっと糸井選手にとって忘れられない試合となったことでしょう。

 試合内容としては、日本ハム投手陣がオリックス打線につかまり7失点。

 5回までに試合の大勢が決まりました。

 オリックスの新人、山崎福也投手の出来が素晴らしく、7回に日本ハム中田、近藤の両選手に連続ホームランを浴びるまでは快刀乱麻の投球でした。

 それにしても、わかさスタジアム京都、思い出がいろいろある大好きな地元の球場なので悪いことは書きたくないのですが、「狭い」のでしょうか。

 スコアボードの大改修で各段に見やすくなったからには、これからもプロ野球の試合にどんどん使用して頂きたいのですが、「狭い」となれば話は簡単ではないかも知れません。

 今後の京都球界の将来も考えさせられる一戦でした。

 (オリックス糸井選手1回裏に1本目のホームランを放ち歓喜のホームイン)


 

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