要はこういう事なんだね【落雷の恐怖・続】

  • もぐら
    2008年09月18日 09:55 visibility533


北京五輪を前に行われた親善試合

 

その前の週に行われた試合に関して

『○△は最後までやったぜぇ〜』

「まったく根性ねぇよなぁ〜」

『あとちょっとなんだから、ここまで来たら最後までやるべきだよぉ〜』

なんて言ってたKサポさんたち始め

日本サッカー協会、Jリーグの偉い人たちへ

 

雷注意報が出ていても試合を続けるという事は

一体どういう事か、高松高等裁判所で差し戻し審の判決が出ました

 

高校などに3億円の損害賠償命じるサッカー落雷事故

差し戻し控訴審 高松高等裁判所 産経msn-news

 

一部略

 一、二審判決によると、選手だった北村さんは8年8月のサッカー大会の試合中、

頭部に落雷を受け、両目失明や手足のまひなど重度の障害を負った。

当日は台風の影響で断続的に雨が降っており、

大阪管区気象台が雷注意報を出していた。

 

 

実際に当時国立競技場にいて恐怖を感じましたからねぇ

ギリギリまで続けたのには何か訳が有ったのでしょうか?

帰宅後みた録画映像ではしきりに中止を訴える越後さんがいました

落雷の怖さを知っているのは越後さんだけだったの?

サッカー協会の偉い人はこういう裁判の結果も見ているはずですよね。

 

※写真はU-23アルゼンチン戦中止後の国立競技場です

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