
真央ちゃんとキムヨナ
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おたんこナース
2010年05月22日 00:07 visibility152
『おたんこさんは、キムヨナです』
『○×さんは完全に真央ちゃん』
スクールでのT島コーチの発言です。
私が行っている、デパートの屋上のスクールは毎月、テーマが決まっています。
今月のテーマは『サーブ』です。
入らないから苦手という声が多いサーブですが、少しでも打ち易い打ち方を身に付けて、気持ちよくサーブをして欲しいというところから、はじまっているそうです。
T島コーチはスマッシュの球だしをしながら、各個人にあったサーブの仕方を見たようですが、私はキムヨナでした。
はて?なぜキムヨナなんでしょうか??
それは、スマッシュをしているときの利き腕の肘の位置です。
私がコーチから言われた『キムヨナ』タイプは…。
肘を下げないで手首の返して打つタイプ。
ボールの上から叩く、イメージです。
打ち終わりは頭よりも高くするとよいとのことです。
なので、自然と体の重心は前に来るそうです。
それに対して、『真央ちゃん』タイプは…。
肘は下げたままで、腕の曲げ伸ばしで打つタイプ。
ボールの後ろから押し出す、イメージです。
打ち終わりに体を沈み込ませるのが特徴です。
体の重心は後ろに来るそうです。
以上を踏まえて、サーブ練習。
うん。
確かに、打ち終わりが頭の上にあり、肘を上げた方が入りが良いですね。
コーチ曰く、サーブが入らなくなったら、もう一度フォームを確認するとよいとも言っていましたよ。
ちなみに何故、真央ちゃんとキムヨナに例えているかと言うと、二人のジャンプするときの体の重心の取り方からきているそうです。
『キムヨナ』→前方に体重、つま先立ち
『真央ちゃん』→後方に体重、かかと立ち
なるほど!
会員に理解し易いように、ユニークなたとえをしているなぁ〜と感心しました☆
ある会員からの声↓
『私、みきてぃの方がいい!!』
T島コーチ『……』←失笑(汗)
ど、どんまいです(笑)
ちなみにストローク編もあります★
重心の取り方の点は同じですが、またもユニークな例えをしています。
これはまた次回書きたいと思います。
- 事務局に通報しました。
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