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F1　日本GP


毎年見に行きたいと思い続けてはや１０年ほど。
結局今年も夢叶わず、録画観戦。

今年は鈴鹿サーキット５０周年だったので、色んなイベントもあり
面白そうでした。毎年ですが、「来年こそは！！！」

決勝レースは日本人にとって特別な一日でしたね。
可夢偉がまさかの表彰台！
一日目はセットアップが決まらず、苦しんでましたが
予選ではザウバーC３０のマシンの性能を引き出して、予選４位。
バトンのギアボックス交換ペナルティで予選３位からのスタートでした。
ベルギーGPの時のようにならないよう、願うばかりでした。

スタートで可夢偉はうまく抜けましたが、その代わりにまたアロンソが
ライコネンのマシンと接触して、そのままリタイア・・・・・。

今回はアロンソが悪いかな？？？ライコネンにスペースを残せなかったからね、
あれこそレースアクシデントというものだと思います。

クラッシュ王のグロージャンはまたまた、接触。
今回の被害者はウェーバーでした。
いつもは温厚なウェーバーがレース後かなり怒ってて、
グロージャンも反省してたようだけど、
もう来年は出さない方がいいかもと思います。

スタートさえ抜けると、彼は速いドライバーなんですけどね。
どうしてもスタートで頭に血が登り過ぎるようです。

スタートで、ポイントリーダーのアロンソがリタイアしたおかげで
PPのベッテルは余裕のレースでした。

可夢偉は終盤バトンに追いつかれそうだったけど
よく頑張って３位でフィニッシュ。
とにかく初表彰台おめでとう！！！！
来年もどこかのチームで走る姿をみたいぞ〜！！

２位はまさかのマッサ。
フェラーリファンの僕からしてもまさかのマッサでした。

ベッテルがPPから優勝だったのでポイントリーダーのアロンソと
ポイントが４ポイント差になってしまい、ラスト５戦さぁどうなるか
目が離せません。






初めての取り合わせの表彰台。








グロージャンにはじきだされるレッドブル、ウェーバー







鈴鹿ラストランのシューミ、もう帰ってこない。
お疲れさま。







ベッテルと可夢偉は少し前に、チームメイトでした。
F３時代ですけど、ディレスタもチームメイトのようです。

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