FC東京vs京都サンガFC

とあるAKIHABARA方面では萌えセブン集合とはならなかったが、

萌え麦酒大臣・萌総理大臣・萌えなでしこ科学大臣・はにかみ萌え書記長らが

少子化対策としてハッスルしてきたようであるけれども、

特にその後人口は増えていないようである・・・。(当社調べ)

 


という訳で、ワタクシがラボーラで最も尊敬するうちの一人かもしれないような気がしたのもつかの間な感じもあるけれど、
やはり尊敬するべきと思いつつもプンスカプンスカ、脱糞すか?というイメージと言い切れなくもなくも内視鏡なタケムネさんが

岩手へのボランティアの帰りにAKB経由で味の素スタジアムに来るという情報を掴んだ
萌えサミット唯一の一般人であるワタシは彼を待ち構えようと出発!

 


家を出るときにタケムネ氏に連絡しておこうと思ったところ・・・・

・・・連絡先知らなかった・・・。

そうだ!以前お会いしたときに名刺を頂いていたのであったと気を取り直し、
名刺を取り出してみると・・・会社の電話番号だけである。一瞬その会社に電話してみようかとも思ったのだけれど、
その名刺が本物かどうかも怪しくなってきたような気がシタールはインドの楽器。


まあ、大して人の数もいないだろうから(失礼!)現地に行けば会えるだろうと出発。。。

京都側に座り、ちらと周りを見たけれど見当たらない。

目と頭が悪い私のことだからしょうがない、と探すのを諦めビールを飲みはじめてみた。

しかしこのまま会えないというのも、と思い直し、さる方にお願いし、連絡先を先方に伝えてみる作戦。

名付けて「さる方にお願いし、連絡先を先方に伝えてみる作戦」!

略して「さる方にお願いし、連絡先を先方に伝える作戦」!


という訳で紆余曲折を屁、我々は無事会う事が出来たのであった。

サルバトーレさん、キューピッド役ありがとうございました。


ゲームは東京のポゼッションもあったけれど、プレッシングの素晴らしかった京都が

谷澤から、確か森下がボールを奪い、左サイドをちぎってから、グラウンダー。

宮吉がきっちりと決めて、京都が先制。


しかし反撃に出た東京は田邉そうたん(萌え~)のクロスからルーカスが決めて同点!

アウェイながら遅刻してきたタケムネさんはそのごーるを着いた途端、見たそうである・・・。


続けて田邉から左サイド絶妙なスルーパスをうけた椋原が切替して綺麗な右足ミドルで逆転。
コーナーから森重のヘッドで3点目。ルーカスがバイタルエリアで受けてから切り返しで相手を交わして決めて4点。
ごーるほぼ正面からまたもやルーカスがハットリくんとなるFKを決め、最後は途中出場の坂田がきめ、
なんと6-1で東京が圧勝したのであった。


タケムネさん、そして遠くで、お会いしたこともないが仲良しの好きに呼んでさん、

力になれず、すみません。。。。

しかしあんり☆さんにはおめでとうボタンな夜であった。。

 

東京

塩田6 宮吉から決められたときはどうなるかとも思ったけれど、その後は安定していた。。

徳永6 地力の強さ、走力、など地味ながらも安定した力を発揮し続けていた。

森重7 勝負の行方にとって大事な3点目、そして攻めあがってもよいパスでルーカスにアシスト

今野6.5 さすがのボール奪取力を遺憾なく発揮。

椋原6.5 攻めあがるタイミングはよかった。ミドルシュートも素晴らしかった。

高橋6.5 体を張って相手の攻め上がりを止め、時にはCBの位置に下がるなど、要所で効いていた。

梶山6 ゲームをしっかりと支配下におさめ、リズムを作った。

羽生6 要所でうまくパスを回し、相手の体力をそいだ。

谷澤5.5 素晴らしいテクニックも見せたけれど、失点シーンは彼にとって勿体なかった・・・。

田邉7 しばらく見ていなかったけれど、右利きのはずなのに左足で突っかけたり、左足で絶妙なパスを出していたりと、力強さと自信を増したようで、圧倒的な存在感。
U22にちょいと前に選ばれていたが、納得の出来。後はゴール。

ルーカス8 クロスからのボレー、相手をかわしてのシュート、FKと多彩なゴールを挙げた。
素晴らしい決定力。


石川6.5 さすがにド迫力の攻め上がりも見せていたけれど。。坂田にアシスト。

上里6.5 ゲーム展開もあるけれど、落ち着いて相手にボールを取られずに、うまくボールを散らしていた。

坂田6.5 サイゴの西郷にゴッちゃんゴール!

 

甲府

水谷5 よいシュートストップもあったけれど・・・。

酒井4.5 よいパスを前線に出せず。。。

秋本5 康はAKB48が活躍することでどれ位の収入があるのだろう。もとい、力強さはあったが、寄せの甘いシーンがあった。

森下5 アシストのシーンはボールを奪うところから素晴らしかったが、守備の甘さも見られた。

駒井5.5 運動量はあったが、東京の攻めに振り回された。

チョン・ウヨン5 強さはあったけれど、ボールを落ち着かせることまでは出来ず。

中山5 相変わらず綺麗な姿勢でプレイしていたけれど、ボールを貰う際のイメージが足りないのか、効果的なプレイは少なかった。

安藤5.5 しっかりと守備を行い、パスもセーフティに仕事をこなした。

伊藤5.5 スピードとテクニックで相手を霍乱!

中村5 効果的な攻撃を牽引するに至らず・・・。

宮吉6 殊勲のゴール。その後は孤立する場面も多く・・・。森重、今野に跳ね返され続けた。

 

交代選手
ドゥトラ5.5 基本技術の高さは見せたが、詰まった状況を打開するまではいけず。。。
内藤5 悪い流れを変えることが出来ず、走らされていた。
アライール4 あれで退場というのは気の毒ではあるけれど。残念。

 

京都はタケムネさんがいっぱい解説してくれたけれど、ボールが回るときの小気味よさがあり、甲府を率いた大木さんらしいのかなあと想像したけれど、「狭さ」だけでも厳しいなあと感じた。


といってワイドに飛び道具的な選手、独力で突破してゆくというのも難しく。。。
自陣でも相手陣でもゴール前の強さが足りないのが一番ネックだとは思うけれど、
特にタケムネさんが現れる前くらいまではプレスをしっかりと掛け、
パスもある程度回し、宮吉や伊藤がなかなか良い場面を作っていた。

この日は東京がバランス良かったというのもきつかっただろうけれど。
(というかやはりFC東京の面子はJ1に入っても上位~中位クラスであろう)

 

 

ゲーム終了後は、ボランティアで(素晴らしい)疲れて、そして傷心のタケムネさんを無神経に振り回した。
あっち行こうと歩いていっては、やっぱりあっちと逆方面へ・・・・。
こういったことはカワイイ女性がやるならタケムネ氏にとっても
楽しいだろうけれども、相手はいかんせんワタクシである。。。

 

本来なら萌え~なお店でも案内できると良かったのだけれど、
良く知らないお店へ(普通の居酒屋)@思い出横丁

 

見つめあう二人・・・という展開も特になく、
東西の下ネタシーンをリードする二人による、
ラボーラ酒悩対談は
「参考になった」ボタンをどんな角度で押すか、体の向き、押すタイミング、
強弱、そしてコメントへのつなぎ、
日記とコメントを見てからの3人目の動き、などなどを語って終了。[d228]

 

単に何を話したのか記憶にないだけという噂もなきにしも新井場徹。。。


 

宿を取っている駅に向かおうとするタケムネさんに
「この電車でいいんだよね?」と聞かれたけれども
「多分・・・。あ。もしかしたら乗り換えが必要かも。
すーっと行った後に途中で乗り換えて、くいっと行かないと駄目かも」
という説明をしてその電車にタケムネさんを放り込んだ。。。

 

タケムネさん、来るのが嬉しくて付き合わせたけど、
東京者の癖に店も乗換えも、適当過ぎる案内でごめんなさい・・・。


私は人と会うときにもみあげを渡すことはほとんどないけれど、
この日は珍しく105円ぐらいのお菓子を二つタケムネさんに買っていったのであった。

 

家に帰って渡し忘れたことに気付いたので食べた。

終わり。

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