観戦記ってもっと書かれるべきだと自分で散々言っておきながら、そんなに書けないし読めなくなってきた。

タイトルについては、ひたすらに観戦記の探しヅラ、もとい探しづらさに因る。。。


 


今回はプレイの内容に触れず、印象について感嘆に記す。


思えばドイツワールドカップにて1分2敗で惨敗した、しかしあのときの敗因として


チームがまとまっていなかった、ズィーコの采配or選手のチョイスが・・・、コンディショニングが・・・。というのが多く語られたように思う。


そしてそれぞれ、私もあの大会の印象としてそう思うのだけれど、


そもそも客観的に見れば、チームがまとまっていて、采配が良くって、コンディショニングが良くって、というのが揃っていたとしても、グループリーグを突破できていたかどうかは怪しいのではないだろうか。初戦の采配や、ミスは確かに痛かったけれど、


そもそも俊輔のあの先制ゴールからして、私はFWの(確か柳沢だったか)ファウルだと思った。それを跳ね除けてオーストラリアは逆転したけれど、あの時点でメンツだけ見て、日本の方が上かどうかは確かに微妙だったかもしれない。


 


で、今回のワールドカップだけれど、


惨敗したドイツでけちょんけちょんにやられた選手たちと、


アテネオリンピックで世界の壁を感じた選手たちと、


北京でいいところなく敗れた選手たちとから主力を構成する日本チームは


前回以上に苦しい展開に引きずり込まれるだろう。


岡田監督については就任自体疑問だったし、引き込まれるようなゲームを全く作れて居ないというのは確かだし、そもそも、岡田じゃなくっても現メンバーを選ぶときは


大差ない選考をするはずである。。。(標準的には3人くらいか)


そして今年の東アジア選手権を観ていたかたは今回のゲーム想像出来たのではないか。。。


以下個人採点


楢崎5.5 長友6 中澤5,5 阿部5,5 今野5 長谷部6 遠藤5 俊輔4.5 本田5 岡崎5


 

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