フットサル暦約4ヶ月、多分11回くらいプレイした男が目指したもの、およびその物語の顛末。

好奇心旺盛!


 


やや間違えた、知りたい、もとい尻痛い、筋肉痛の、


兼生俊太の心の友の作者、ブダペスト二郎です。


リオネルさんの日記をちょー久しぶりに読めたり、


タケムネさんの日記を読めたり、


となかなかエキサイティングですね。


前者に対しては「わ~久しぶり!また書いてくださいね~」


後者に対しては「お~久しぶり!ちゃんとサボらないで書きましょうね~」


という心持になるのは私だけではアルマーニ。もとい、あるまい。


 


という訳で一月振りくらいのフットサル。怪我をしていたため、久しぶりとなったので


今日はリハビリくらいの気持ちで、と思っていたのだけれど


2ゲーム目くらいで、息も切れ切れ、


「吐きそう」と連呼しながらのプレイであった。


今から考えれば同じコートにそんなことを言っている人間がいたら、


他の方にとっては気分が悪かっただろう・・・。


すぐに体力がなくなり、体力がなくなってからは脚をちょいと伸ばすだけでも一苦労、


ガソリンがなくなってからのプレイの雑さ、またトラップ一つとっても「どっこいしょ」という遅さがあり、ちょっと自分の重心からはずれたところにパスがくるとすぐに転んでしまう始末。


ガソリンがなくなってからのプレイ(すぐになくなるのだし・・・)を、どのようにごまかすかを考えなければ・・・。勿論体力が切れないようにすることもやらなければ黄色ん。もとい、アカン。


 


早朝に観たスペインvsドイツにおいて、やはりシャビは素晴らしいというのを再認識したワタクシは、ラボーラのシャビ・エルナンデスと呼ばれるべく、相手の合間でボールを受けてターンして前を向いてパス、というようなプレイをとてもやりたくて、だがしかしやりたいことがなかなか出来ない。あるゲームでは「ラストワンプレー」の声がかかり、ほぼ中央で斜め後ろからパスを受けたワタクシは、ゴールに背を向けてトラップするのではなく、ボールをトラップせずにそのまま流し、体の向きを変えてボールに追いつき、というプレイをしようと思ったが、


トラップせずにそのまま流し、体の向きを変え・・・たところでボールはタッチラインを割っていた・・・。なんというさびしいラストワンプレイ・・・。


私は自らをシャビ・エルナンデスと思ってやろうとしたのだけれど、


実際はチビ・エロナンデスだったのである。


 


個サルを終えて、いつ吐いてもおかしくない私は、その屋内コートの中で


最も強力な扇風機の前に行き、涼んで落ち着いたところで帰ろうとしたのだけれど、


「〇〇さん~」というコートスタッフのコーチの声が聞こえた。。。朦朧としながら声のほうにフラフラフラフープと歩いてゆくと鳥かごがどうたらこうたらという説明がほんわり聞こえたと思いきや、4人vs鬼2人の鳥かごが始まった。。。


酸欠状態になりながらコーチに対して「あんた、オレがさっき吐きそうって言いながらプレイしてたの聞いてたよね!?」と思いながらも回す側になってはミスして取られ、鬼になっては良いように回され、何度も転び、しかも鬼が入れ替わる瞬間、事態が飲み込めず、「あの人がボールを取られて、その前の人があの人だから二人鬼が入れ替わって」ということを考えているうちに次のゲームは始まってしまうのであった・・・。


 


そのときはゼエゼエ息を切らすだけで気付かなかったのだけれど、


ばっちさんの日記を読んだ今では、これって


いじめなのではないか


という疑惑が沸き起こる。。。


ばっちさんのプレイは素敵だけれど、


あのボール回しばイヤらしい限りである。


ケツ拭けよ!もとい不潔よ!


 


コート脇にはボンフィンのマドンナことkumiさんが怪我のため参加できないけれど現れたので、良いプレイなど見せたかったけれど、


ゼエゼエいっているリアルに険しい状態しかお見せできず・・・。


 


TAKESHIさんがこの日、不倫課、もとい不参加だったのが残念だったけれど、


それはそれとして残念でありながらも楽しいシーンが多かった。


シャビ・エルナンデスへの道は遠い。シャビってチャビって発音されることもあるので


チビ・エロなんです、でもそんなに発音的には変わらないのだけれど・・・














































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