偽名選手列伝12

アントニオ猪木→プロレスマニア
チェーホフ→文学、演劇マニア
ウェーベルン→現代音楽マニア
ブルックナー→クラシック音楽マニア
ヘーシンク→柔道マニア
行灯→夜道、照明マニアあるいはひねくれもの
上記いずれもあげなかった人→それが普通です。

と猪木対アリを振り返る的なものをTVでたまたま見て、
大してプロレスファンでもないくせに、昔猪木の自伝(文庫・古本)を読んで
アントニオ猪木の愛称がアントン(たしか倍賞美津子さんがこういう風にその本の中で呼んでいたと記憶する)だったことを思い出し、
さらにウィキペディアでその情報を確認し、もしかしたら彼のリングネームが
「死神酋長」になるかもしれなかったそうであるという情報も書き足しちゃっうぜ、これで「参考になった」が92票入ることが約束されたも同然なので
あとは付け足しのように偽名選手列伝12。

ゴウダッタマ・シッダールタケシ(インド1978〜 イーストベンガル→コルカタジャイアンズ)
インドを代表するGKでありながら、現在のインドでは珍しい仏教徒であることも関係してか、ナショナルチームには縁がない。
強烈なシュートを受けることに快感を覚えるドMという噂と、
そのシュートを止めた時にシューターを見下すことが快感というドSという噂とがある。
またシュートストップと共に肥え出しにも定評があり、「梵不印」という場所では
美声が響き渡るという・・・。
イーストベンガル在籍時には練習22回連続無遅刻という、チーム史上ベスト記録を更新し、サポーターから表彰された。
(※尚、現在でもこの記録は破られていない。)
多くの人から尊敬を集め、愛されるが、
時折聖人には似つかわしくない「邪笑(ジャイアンの笑い)」が見られるという調査報告もLCK会報誌「銅鑼絵悶」に掲載されている。

以下名言集
ゴウダッタマ・シッダールタケシ(以下剛田TAKESHI)「ども。シッダールTAKESHIです」
剛田TAKESHI「迦喪御御御御御御恩!!!」
剛田TAKESHI「アナタの物は私のもの。私のものは私のもの。天上天下唯我独身」

以下証言
瀬戸内寂○氏「もう、大変に男前でですね、蹴鞠ですか、あれをされているのを拝見したときにはもう体が熱くなって彼に声を掛け・・・、(編集部注:この後の発言についてはお二人の名誉の為削除させていただきました。)」

エダ○クラ氏「焼肉おごってください♪」

まち○る氏「もう無茶ブリなんてしちゃだめだじょ
ブダペスト○○氏「スーパーサッカーがもう始まっちゃったのでこの辺で♪」

名前をお借りした皆様、ありがとうございました。
※ 改めて書くまでもないかも知れませんがコメント以外も全てフィクションです。
まあ、私が書くものはスベッテ、もとい全てフィ糞ンという噂もありますが・・・。


 

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