
ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.408
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2025年05月24日 09:18 visibility134
荘司 康誠(しょうじ こうせい)
国籍 日本
生年月日 2000/10/13
出身地 新潟県新潟市西区
身長/体重 189cm/86kg
ポジション 投手
投球・打席 右投右打
プロ入り 2022年ドラフト1位
主な獲得タイトル なし
選手としての特徴
189cmの長身から投げ下ろされる最速157km/hのストレートが武器の長身右腕。変化球はカットボールに近い軌道で変化するスライダーを中心に、カーブ・スプリット・チェンジアップも投じる。
経歴
小学校2年生の時に野球を始め、投手・遊撃手としてプレー。小針中学校時代は硬式野球のクラブチームである『新潟西シニア』に所属していたが、2年生のときに腰椎分離症を発症し、主に外野手としてプレー。新潟明訓高校で投手に転向し、3年春からエースとなるが、甲子園大会出場はならず。高校卒業後は立教大学に進学。しかし、ここでは右肩に痛みを感じ、2年秋までまともに投げられなかった。それでも北川雄介トレーナーの施術を受けた後に右肩が回復し、3年春に東京六大学リーグ戦デビューを果たすと、4年の時にはリーグ戦初勝利を挙げ、7月に開催されたハーレムベースボールウィークでは日本代表に選出された。そして同年秋に行われたドラフト会議ではドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズが競合し、楽天が交渉権を獲得。11月9日に仮契約を結んで入団した。
プロ1年目となる2023年は開幕を二軍で迎えたが、4月22日の日本ハム戦でデビュー。7月5日のオリックス戦では6回無失点と好投し、プロ初勝利を挙げるなど、1年目は19試合に先発登板し、5勝3敗、防御率3.36を記録した。2024年はオープン戦で右大腿骨滑車部骨挫傷と診断され、9月2日には右肘関節クリーニング手術を受けて残りのシーズンをリハビリに充てるなど、同年は7試合の登板で1勝4敗にとどまった。
2025年は開幕こそ二軍スタートとなったが、その後一軍に昇格し、5月5日のロッテ戦では先発で初登板し、5月13日のロッテ戦では5回2失点の力投を見せた。
プロ通算成績(2年):26試合登板 6勝7敗 119奪三振 防御率4.13(2024年シーズン終了時点)
皆さん、おはようございます!
今日は野球選手を紹介したいと思います!
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスでプロ3年目を迎えるドラフト1位投手の荘司康誠投手です!
荘司投手は中学時代は腰椎分離症し、満足に投げられず、高校時代は甲子園出場は無く、大学では右肩に痛みを感じ、2年秋までまともに投げられないなど苦しい時期が続きました。
それでも北川雄介トレーナーの施術を受けてから肩の状態が劇的に回復し、その4日後には約半年ぶりの本格投球にもかかわらず、最速142km/hを計測。同年11月22日の第3回大学野球オータムフレッシュリーグでは約1年ぶりとなる実戦復帰を果たすと、自己最速を7km/hも上回る149km/hを計測。年明けには北川トレーナーから変化球の投げ方も教わり、3年の時には東京六大学リーグ戦デビューを果たし、最速151km/hを計測しました!
大学4年の時には初頭に「ドラフト1位になる」と高い目標を公言し、大学日本代表に選ばれ、8月の東京六大学オールスター戦では最速157km/hを計測するなど活躍し、見事公言通りにドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団が決まりました!
そして楽天では1年目は5勝を挙げましたが、2年目は手術などもあって1勝にとどまり、今年も2試合に登板してまだ勝利はありません。
今年は1年目に挙げた5勝を超えてほしいところ!
それだけに今日の日本ハムとの試合では好投を見せて、まずは今シーズン初勝利を挙げてほしいところです!
頑張れ!荘司!頑張れ!楽天!
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