スコールズとギグス

　こないだ、Ｊ－ＳＰＯＲＴＳで、マンチェスターとどっかの試合観てて（後半途中から）

結果、マンチェスターが３－０で勝ち、プレミアらしい迫力あるサッカーで、さすがやなって思ったんやけど、最近の海外事情に疎い僕としては、やっぱり目を引くのは２人のベテラン、スコールズとギグス。

　入れ替わりの激しいヨーロッパのクラブで１つのチームで何年も続けること、それもトップチームでレギュラーあるいは準れレギュラーとして活躍し続けるってのは奇跡的。ハイライト見ても、スコールズは高精度のロングパスで攻撃の起点となり、ギグスは相手の動きを良く見たドリブルでＰＫ獲得。90年代～00年代前半を彩ったスターにはまだまだ第一線で活躍してほしい。スピードは落ちても技術はさび付かないらしいので。

「技術がさびつかない」ベテランといえば、まず第一に思い浮かべるのは、

当然のことながらアビスパ福岡のＮＯ．７　ＭＦ久藤清一ですよね。

彼もまた、膝の怪我に悩まされながらも、抜群のテクニックとキックの精度、パスセンスを武器に36歳ながらも福岡を牽引しています。

スコールズといい、久藤といい、円熟のベテランのプレーからまだまだ目が離せません！！