【HJSC】練習試合 結果 9/17

  • Kengou14
    2011年09月19日 00:00 visibility106

9/17 本日は、16Bの東京都でも最強レベルのチームを招いて練習試合がありました。
フェアプレーカップ ジュニア大会ではAグループを圧倒的な強さ[d153]で優勝、昨年の招待大会では0-3惨敗した相手だけに、あの頃からどれだけ差が詰まったのか?あるいはさらに差が開いたのか?我々の実力を測るうえでも非常に良い機会であったと思います。


 


子供達はもちろんですが、それ以上に親父達がこの試合にかける意気込みが凄かった[d88]ですね(笑)。
でも実際に試合をするのは子供達なので、私も含めちょっと冷静に対応しないとまずいなとは思っていました[d223]。


 



 


試合が始まった途端、そんな気持ちはぶっ飛んでしまい、ベンチの反対側からは親父どもの”檄”が飛びっぱなし!



コーチの皆様、相手チームの皆様、大変申し訳ありませんでした・・・。



ただ、それくらい気合が入るリスペクトできる対戦相手でしたし、子供達も気持ちの入ったすばらしいゲームを見せてくれました!


 



 


で、結果の方は①2-3、②0-6、③1-2と三連敗に終わりましたが、随所に個々が成長した姿を見せてくれるシーンがありました。


相変わらず、チームの総合力では差がありましたが、この試合で個人個人が掴んだ手ごたえはかなり大きいように思います。


大切なのは、個人個人が掴んだその「手ごたえ」が何なのか?をもう少しだけ分析し、掘り下げる事ですね。



どういうテーマをもって試合に臨み、その結果何か出来て、何が出来なかったのか?考えてみましょう。


できれば、そういう事はサッカーノートに書いて、綴っていくのがいいと思います。
これからのサッカー人生を考えたら、物凄い財産になるはずです。



HJSCの皆はサッカーノート続けているのかな?



ただ、試合に出て喜んでいるだけは、そこからの成長は鈍化[d156]してしまいますよ。
とにかく、目標を持って、考えてプレーする習慣を身につけましょう!


 


ちなみに、昨年卒業したHJSCの先輩がつけていた5年生時代のノートをこっそり見せてもらった事があったのですが彼の思考には相当感心させられました。
うちの子の記述と比べたら、天地の差がありますね~。
例えば、その日のピッチの広さ、状態の違いでの対応状況、相手チームの特徴や戦術に対しての対処、次戦を仮定(想定)した戦い方等、5年生の考え方にしてはちょっとハイレベルな内容が書かれていました。
まぁ、彼はプレイヤーとしても優秀でしたが、やはり学業の方も成績は優秀でしたからね[d140]。


 


と、ちょっと話しは逸れましたが、やはりチームとしてひとつ目標を持ち、それに一丸となって邁進すればうちの4年生もそこそこは戦えるという事です。
ただ、この「そこそこ」が落とし穴であり、「そこそこ」のままでは、ある程度のレベルで終わってしまいます。
ここを打破[d153]できるよう、日々努力をしていきましょう!


 


 


今日、周知がありましたが、「三日坊主」でもある意味、これは習慣化できる最初の一歩との事です。
是非、四日目以降を強く意識し、苦手項目の克服に取り組んで行きましょう!


 


 


さあ、来週は「きらめき大会」です。

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