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ハルッチ
2009年11月16日 21:46 visibility63
みなさんこんばんは、ハルッチです。非常にお久しぶりです。フットサルやってますか?私は最近週2でやっております。
さて、既にご存知かもしれませんが、私のパソコンは瀕死の状態であります。よって、今まで通りのPCの使用状況とは異なっております。 壊れかけのパソコンで内容を吟じてみましたが、そうなんです、私のPCはいかれております。とうとう来たかとでも言っておきましょうか。きっかけは、数ある共有ソフトでダウンロード(DL)を繰り返し、いつしか潜んで勢力を拡大していったウィルスたちがついにPCを支配してしまったのかも知れません。
下記に事実、プロセスを一つずつひも解いていきましょう。
1.あらゆるアプリケーションに対してウィンドウが開くたびにスローモーションになる(非常に立ち上がりが遅い)
2.1年強前に入れたセキュリティソフトのブラウザを開いて確認してみると「ウィルス自動検査」が無効になっていた
3.有効に設定変更しようとするもできず
4.ソースネクストのHPを開いて確認する
5.色々実施してみても有効にできない場合、再インストールしなさいとあり
6.色々実施してみても有効にできなかったので、再インストールした
7.インストールしてから再起動しますかと表示あり
8.再起動しますに合意し、再起動する
9.立ち上がったWindows XPには違和感あり
10.適当にソフトを立ち上げるが、参照PATHが無効ないしは権限がないから開けないと表示あり
11.全てのものに対して10と同様のレスポンスあり
12.もう一度再起動し、最初にユーザーを選択する画面でパスワードを入れても「×」のエラー表示が出てOSを立ち上げることができない
つまり、何もできないのです。ワードやエクセルはおろかインターネットですらできないのです。これは全てのアプリケーションに対して実行が不可能であり、開けないことを意味します。これにはかなり衝撃がありました。
「8割型の情報源はインターネットから」
という私にとっては、かつて大日本帝国が欧米列強からABCD包囲網によって石油などの物資の輸出がストップしてしまったことと同義であります。
「何もできねぇ」
非常に自分が今までPCに頼っていたという事実を思い知るとともに、自らの力のなさを痛感したのでした。恐らく昔の人類は電気のない状況でこういった生活を過ごしていたのだろうと、想像するに余りあるような気持ちが手に取るように分かるくらいでした。少し飛躍しましたが、私にとってのPCのアイデンティティとしては、下記の3つが挙げられました。
1.インターネット
2.各種ファイルのダウンロード
3.執筆
これら全てができなくなってしまう事実と、一体どうやって向き合えばよろしいのか、目の前は闇、非常に憂鬱だけが押し寄せてきました。音楽を集めてそれをカスタマイズすることすらできず、果ては会社から持ち帰った仕事すらできないのは歯がゆい以外の何物でもありませんでした。
何とかこの危機的状況を打破すべく、色々と試行錯誤をしてみました。すると、何度もリセットや強制終了を繰り返すことで、セーフモードを選択するシーンに出くわし、こちらでは従来に近い状態でインターネットやソフトが使用できることがわかりました。
昨日の夕方から、やっと普通に速度が遅いけどWindows XPを使うことができたのです。書くことでストレス解消をしてきた私にとっては、書けなかったことは苦痛だったため、これからも思いついたことを沢山書いていきたいと思います。
では今夜はこれにて失礼。ごきげんようbyハルッチ
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