インターフェア&オブストラクション
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なべ
2010年05月12日 00:34 visibility933
この間の試合の反省点をひとつ。
ランナー2塁で自分がショートの守備をしているときのこと。
バッターが打ち、打球が自分の方(ショート方向)に転がってきた。このとき2塁ランナーが、自分の前に移動し、ゴロの軌道を隠す位置で(わざと)立ち止まった。これは別にルール的には問題のないプレー。
ただ、そのあとの自分の動きがダメだった。ランナーに隠されて見えていないゴロをその場で待ち、結局見えていないから捕れず、オールセーフ。
この時自分は、ランナーと接触したとしても、ゴロを捕りにいくために前へ出なければならなかった。その際、自分と走者が接触すれば守備妨害でアウトがとれたし、ランナーがよけてくれれば普通に捕球できたはず。せっかく相手がリスクの高い選択(打球に触れればアウトだし、守備が捕球するための動きで接触してきた場合も守備妨害でアウト)をしてくれたのに、相手においしい思いばかりさせてしまったのはいけない。今度同じような状況があれば、最適な判断を出来るよう動いていきたい。
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