6月13日、姥子山公園での試合

今日は試合でした。試合結果は７−３（８−３という説もあり）で勝利しました。全員で打って守って勝利すると、やっぱり嬉しいです。３〜６回まではショート、７回はピッチャーで守備につきました。

ショートで良かったのは、ランナー１塁でショートゴロが来たとき、落ち着いてしっかりと２塁で封殺できたということです。あわよくばゲッツーという考えなので、焦らずにやれてよかったです。反省点としては、ピッチャーの頭を越えるバウンドのショート内野安打のときの捕球。内野安打にされたことは仕方ないとして、捕球するときに、グラブを出すのが早く、体から遠いところで捕りに行ってしまったのが反省点。これだと素早く送球も出来ないし、手で蓋もできていないのでポロリもしてしまう。気をつけていきます。

ピッチャーで良かったのは、特にボークをもなく、牽制を投げられたこと。あまりやったことがなかったので、こんな感じでいいのか、と確認できて良かったです。これからも適度に牽制や偽投をして、自分のリズムを作るのに使っていこうと思います。他は、セットポジションから、大体いつも通りに投げられたということ。今までは、セットだと明らかに制球が悪くなったりしていたので、少しは成長したのかなと思います。

課題は、内と外の投げ分けです。今までは、ストライクゾーンに投げられればそれだけで満足でしたが、ストライクゾーンのどこに投げるのかということや、外すボールの制球も少しずつ練習していきます。

エキシビジョンでの投球は、まだまだ満足してはいけないな、ということを教えてくれました。いっぱい投げられて良かった（？）です。

バッティングは、ゴロ、セカンドライナー、四球だったと思います。初球から難しい球に手を出して終わりとか、打ちやすいストライクを見逃したということはなかったので、個人的には満足です。セカンドライナーは、バットのやや先っぽで、ヒットかなぁという手ごたえでしたが、セカンドの好捕に阻まれてしましました。残念。後は、ストライクゾーンの球をちゃんと仕留められるような確実性を身につけていけるようにします。

帰りに寄ったバッティングセンターのカーブは凄かったです。特に実戦モードでは、ストレートとカーブがランダムに来るので面白かったです。逆に、ストレートとカーブだけで、バッターはこんなにも打ちづらいんだなぁという励みになりました。