７月５日の練習

昨日は試合だったので、今日は体をたくさん動かす練習をしてきました。

内野手をやっていて、確実に出来るようになりたいなぁと思っているのがショートバウンドの捕球です。これに自信がつけば、難しいバウンドに自信を持って突っ込みやすくなるし、何より見ていて格好いいと思うのです。なので今日は、ショートバウンド捕球を使わなくてよさそうなところでも、練習として積極的に使っていきました。チームメイトのアドバイスによれば、まだ自分はグラブを寝かせすぎているようです。もう少しグラブを立てれば、自然にボールのほうから入ってきてくれるとの事ことです。直すべきところははっきりしているので、これは要練習です。

もうひとつの課題としては、フライの捕球です。未だかつて、フライをキャッチするとき「余裕だな」と思ってキャッチした事がない気がします。理由は、落下地点の特定が上手く出来ず、捕球する寸前まで色々と体が動いているからかなぁと思います。ぎりぎり追いつくくらいのフライのほうが、逆に捕りやすいとさえ感じます。フライに関しては、今まで言われていていることを復習し直して、問題を見つける必要があります。

今日の練習で、初参加の方に「肩強いですね！ピッチャーか何かやられているんですか？」と言われました。そんなこと言われたことなかったので、死ぬほど嬉しかったです。でも、その人のほうがずっと肩が強かった気がします（笑）

バックホームのとき、「低い弾道で強い球を！」と心がけてきた成果かもしれません。続けていきます。