新変化球デビュー

今日の試合では、２・３回はセカンドの守備、６・７回はピッチャーをやりました。今日試したいなと思っていったことは、いろんな牽制と新しい変化球のシュート。どちらも実戦で試すことができました。

牽制は、あまりよくなかったです。特にプレートを外さない牽制のときは塁に投げなければいけないのに、つい塁から少し離れている守備に送球してしまいました（ボークは見逃されましたが、ボークです）。偽投が出来ない牽制をするときはサインプレーがある時に留めておいたほうが無難かもしれないです。一塁牽制は一番必要になってくると思うので、もっと練習したいなぁ・・・

シュートに関しては今のところ、シュッと変化するものと、少し沈み気味に食い込むものがあります。ただ、シュッと変化する方を右打者に投げると死球が恐いので、今日はすべて沈み気味に変化するものを使いました。軌道はシンカーに似ていますが、抜いて投げているわけではないので、分類上は（おじぎしている）シュートになるのでしょうか。真ん中から少し右下にいくので、右打者からファールをたくさん稼ぐことができました。こちらのシュートはコントロールしやすいので、大きな収穫でした。

シュートはよく腕に負担がかかると言います。が、自分が投げているシュートは、ストレートを投げる際に自然に起きる腕の内旋を利用するだけなので、肘が痛いということは今のところ起きてません。何にせよ、怪我なく野球を楽しんでいきたいものです。