５月３１日の練習

日曜日の午後２時くらいから、いつもの近くの公園で、みどりさんと練習してきました。急な誘いだったのに乗ってくれて感謝です。午前中は小雨、午後はいい感じで晴れてきて暑かったです。

練習内容は、キャッチボール→ペッパー→ノック→投球練習、という感じ。

キャッチボールは、自分にとってはちょっと早いペースでやってしまった。相手がミットなので、キャッチしてくれる時の音が気持ち良く、ついつい投げ込んでしまう。この時点でかなり汗だく。

ペッパーは、ちゃんとやるのは初めてかな？バッター側はやっぱり慣れていないと難しい。教わったコツとしては、�グリップエンドから先に出るように打つ（ドアスイング防止）。�上から叩き付けるようにスイング。�低めの球などは膝を柔らかく使って打つ。

バッティングの重要なポイントが身に付く練習なので、ぜひ続けていきたい。

ノックは辛かったです。イレギュラーしまくりのグランドということを差し引いても、取れなさ過ぎた気が。青あざができて痛いです。このグランドでノックは難しいということで、早めに切り上げ。

教わったノックのコツとしては、球は軽く上げて低いところで打つ、ということ。今までは、打つ時間が十分に欲しくて、その分球を高く上げてしまっていた。こうすると、上がった分だけ顔も一緒に上がってしまい、球が縦に激しく移動しているのと同じことになってしまう。なので、少しだけ球を上げて、低い位置で打てば、顔も動かず、空振りも少なくなり、転がりやすくなり、打つ時間も確保出来る。

他に、引っ張り方向と流し方向の打ち分けは、球を上げる最初の場所を近くにするか遠くにするかの調整だけで、割と出来た気がする。

投球練習は、たくさん付き合ってもらいました。３アウトを取る練習、変化球習得、ストレートと変化球を交互に投げる練習など。

注意されたこととしては、練習するときには、目的意識をしっかり持って練習すると言うこと。例えば、制球を身に付ける練習であれば、それ以外のことは考えず、ミットの位置に投げることだけを考える。これはどの練習のときでも気をつけていきたいところ。

他の課題としては、投球時の集中力の問題。これは割愛する。

ストレートと変化球を交互に投げる練習は、割と上手くいった気がする。変化球の後のストレートはどうしても高めになりがちということを、以前教えて貰っていたので、注意して投げることが出来た。

変化球は、スライダーを習得したかったが、中途半端に終わる。シュートも微妙。

その代わり、パームみたいな握りで投げるボールを開発。

ちょうどピースサインするように握るかので、名づけて、ピース（みどりさん的にはラブ＆ピースボール）。

親指と小指・薬指で挟み、人差し指と中指は立てたまま、ストレートと同じように投げる（写真）。

すると緩やかに、真ん中低目へ沈んでいく。最初は親指と小指で投げていたが、親指の力が勝り、右方向に球が流れていってしまうので改良した。

割と制球はしやすい感じなので、機会があれば試してみたいところ。

今回教わった、「練習の目的を意識する」ということは、しっかりやっていきたいです。

暑い中、お疲れ様でした。