【東京スカイツ・リーグ】ニッセイ・リース先発投手、悔しい初回の乱調

この記事は当運営の草野球リーグから抜粋しています[d150][d88]








台東区リバーサイドスポーツセンター野球場のマウンドで、ニッセイ・リース先発投手は顔をしかめた。

力むあまり制球が定まらなかった。立ち上がりから7死四球。二番の大久保(セカンド)、三番のヨンギル(サード)、四番の岩淵(捕手)を歩かせると、五番の坂井(ショート)も死四球と押し出しでの1点目を奪われた。その後も六番の稲垣(センター)を死球歩かせると、一死満塁から続く山口(ライト)に狙われていた直球を左中間へ運ばれ、4点を奪われた。

さらに守口(レフト)に甘く入った直球を狙われ中前打のタイムリーヒット。結局、初回いきなりの7失点に泣いた。

【試合結果】
ニッセイリース 3 VS 7 チームポアンカレ
勝利投手:吉田








2回途中から後を引き継いだニッセイ・リースの背番号18は、抜群の制球力と球威でチームポアンカレの稲垣を三振に切って取ると、 リズムをつかみ3回、4回、5回と最後まで零封、それに噴気したニッセイ・リース攻撃陣は好投を続けていた吉田を攻めたて4回に1点を奪うが、その後が続かなかった。








チームポアンカレ吉田投手は11奪三振の完投勝利。








1番バッターとしてニッセイ・リースの攻撃陣を牽引した。

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