
なんのためのゴールデングラブ?
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多田野観客
2007年11月09日 00:22 visibility110
本日両リーグのゴールデングラブ賞が発表されました。
このゴールデングラブ賞はベストナインとは異なり、
守備に優れた選手を選出・表彰することを目的としています。
ですが、その選出は記者の投票によって決定するため、
どうしてもイメージ重視の選出になってしまう傾向があります。
今年の選出選手も、納得できる選手、まぁ妥当だろうといえる選手、
どうして選出されたのか分からない選手・・・などが混在しています。
私が特に気になったのはパ・リーグのキャッチャー部門。
マリーンズの里崎選手が昨年に続いて受賞しています。
しかし成績を見ると、首を傾げたくなる面があります。
まずは守備率。
その選手のポジションに飛んだボールを、アウトにした確率を指します。
この守備率のトップは以下の通り。
1位 日高 .998
2位 田上 .9949
3位 細川 .9945
7位 里崎 .9886
ここでは里崎選手は8人中7位という下位に甘んじています。
それから盗塁阻止率。
読んで字の通り盗塁を刺した割合です。
1位 細川 .405
2位 嶋 .365
3位 日高 .333
4位 里崎 .310
ここでも里崎選手は4位と上位ではありません。
失策数にいたっては、
1位 里崎 10
1位 山崎 10
3位 嶋 8
4位 細川 5
と捕手失策王になっています。
唯一捕逸数だけは、
1位 嶋 13
2位 細川 6
3位 田上 5
9位 里崎 1
と最少を誇っています。
おそらくはイメージと捕逸数から選出されたのだと思いますが、
総合的に鑑みると、里崎選手よりも細川選手の方が、
「守備」という面に関しては優れていると思います。
盗塁阻止率はただ一人2年続けて4割以上を保っています。
どちらかというと「強打」と「「強気リード」が売りの里崎選手に、
ゴールデングラブというのはどうなのだろう?
本来の目的から逸脱してはいないか?と考えてしまいました。
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- 事務局に通報しました。

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