
試してみたいこと
-
-
murahiro.p12
2015年07月05日 23:09 visibility1310
お疲れ様です。昨日、今日共に雨で予定していた草野球は中止。でも横浜スタジアムは2試合とも決行してましたね~人工芝だからなのか、土日の阪神戦で興行的な思惑も有りそうな気がしますが☆
個人トレーニングでスポーツセンターで体を動かし、ちょっと気分転換も兼ねてバッティングセンターに行ってきました。
狙いはソフトバンクの松田選手の打ち方、と言うかバットのグリップの握り。左手と右手の間に少し隙間を作ってスイングしているのをちょっと真似してみました。
素振りでも少し真似してみると、右打者の場合、利き手の右手の自由度が上がりバットコントロールがしやすい感覚になります。極端な言い方だとバントの感覚もあってボールに当てやすいイメージです。ただ、その分投球を打つときに強いスイングできないかも?そういう疑問が湧きました。なので、バッティングセンターで実践してみようと。そんな感じです。
100キロのボールで試して見ると、少しの隙間で有ればそんなにスイングには変化は無いように思います。打球も思ったより強い打球が打てました。松田選手も福岡ドームでホームラン打ってるからあんまり飛距離には関係ないのかもしれないですね。右手のボールを押し込む感覚が、隙間のない握りよりも強く感じられる。その分右手の疲れがぐっときました。気をつけないといけない点はボールを迎えに行かないようにしないといけない事だと思います。あと、バットを長く使いたい打者には向かない握りのような気がします。
こうした握り方は自分が少年野球していた時分ならコーチが間違いなく矯正していた、駄目な打ち方だと思います。そういう打ち方が、今となっては日本を代表する打者が取り入れていたり・・・打撃の技術は進化・変化を続けていると言えます。個人的にはちょっと継続して試してみたいと思います。
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件