
城島健司選手引退で思うこと
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murahiro.p12
2012年09月28日 22:44 visibility115
お疲れ様です。今日は朝から驚きと同時にショックなニュースがありました。城島選手の引退です。メジャーから復帰してきて今年が3年目。去年は膝の手術、そして今年は右肘の故障と常に怪我との戦いが続いていたように思います。
朝、ケータイのニュースで見て驚き、引退の理由が「4億をもらっていい選手じゃなくなったので引退」という記事でした。その後の本人の記者会見が掲載されたものを見ると、「若い時からキャッチャーをできなくなれば引退しようと決めていた。キャッチャーのままで引退します。」と本人の言葉がありました。
朝のニュースを見たときは「まだ早くないか…」とか「打撃に専念すればまだやれるだろう」と勝手に思ってましたが、「キャッチャーができない」という言葉に本人の覚悟が集約されているように思います。
自分が今32歳で城島選手が36歳。はたして自分が四年後に膝やら肘の痛みを抱えてキャッチャーができなくなったら…草野球を続けるのかな?プロと草野球を同列に扱うのは大変失礼なのは重々承知ですが、そんなことを考えたりもしました。
自分もキャッチャー以外にも他のポジションは守れなくはないです。ただ、キャッチャーはやっぱり楽しく守れるし、自分なりにプライドを持ってるポジションなのでやはり特別だ、って思いはあります。
あと、他のポジションは正直上手く守れる自信も実力もないので…恐らく今よりも草野球の楽しみは半減してしまうんじゃないかと思ってしまいます。勿論、草野球だから上手いや下手は二の次でまずは楽しく野球をやるってことが大事なんですが♪
これから歳を重ねていき、いつか自分もキャッチャーができなくなる日がくると思います。その時に自分は草野球辞めちゃうんだろうか?ちょっと考えさせられる言葉でした。自分の夢としては、40歳になっても二塁までノーバウンドで投げて盗塁を刺すっていう目標があるので怪我には注意して野球を楽しみたいと改めて思いました。体のケアもしっかりと行っていきたいと思います。
城島選手、引退は残念ですがお疲れ様でした。日本人初のメジャーリーガー捕手は開拓者の証です。まずは体を労って欲しいと思います。
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