変化球打ちとノーステップ打法

お疲れ様です。最近ようやく掴みかけてきた変化球の打ち方。特にカーブとスライダー何とか自分のスイングで打てるようになった気がします。できれば現役の時に知っておけば良かったと思いますが、何とかモノにして今の草野球で役立てようと思います☆

自分の打ち方は基本的に「直球待ち」で、タイミングも直球に合わせてます。変化球が来たら通常はタイミングが崩されるんですが、ここから前の足(右打者だと左足)が着地してからグリップを残す事を意識。そうすればまだ上半身が残っているのでまだスイングできます。後はボールを体の近くに来るまで引き付けてスイング。この間のスイングはノーステップ打法とほぼ共通してます。後は腕をボールの曲がり方を予測してスイング。強打するよりもバットでボールを拾うイメージの方が分かりやすいと思います☆

ノーステップ打法は昔T―岡田選手が取り入れてましたが元々はタイミングの取り方が上手くない選手の打ち方。強振はできない分、ミートやカットには効果的です。長打を捨てれるかどうか、相手の勝負球を攻略するには必要だと思います。

バッティングセンターの70キロや80キロの遅いボールを時にはノーステップで打つ練習も効果があると思います。タイミングを崩された後の対応力があると、バッテリーにもヒット以上の嫌なイメージを与えられると思います。

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