8月9日の試合

  • とく30
    2015年08月10日 12:12 visibility96

昨日は猛暑日のなか、昼間に知人チームの助っ人と夕方17時から自チームの試合をしました。

知人チームの試合相手は、今年から参入してる若手ばかりの、この前に対戦したチーム同様にこの先すぐに上の級に行くであろと思うチーム。

一方知人チーム「OBC」は今日も若手二人だけの「オジンベースボールクラブ」
しかし先行したのは知人チーム、相手バッテリーのエラーで1点を先行するが、すぐに同点とされる。

1対1で迎えた相手チームの4回裏の攻撃で、連打とエラーも絡み一挙に6点を取られ1対7のコールドゲームで負けました。
打撃も勿論ですが、足も早く守備も完璧なチームでした。
試合終了時に審判より、双方でグランド整備をお願いしますと言っていたにも関わらず、2.3人だけでチョロっとだけ整備しとそそくさとグランドを出て行きました。

責任審判さんが、「まだグランド整備は終わってないぞ」と一喝すのとブツブツと言いながら戻ってきました。

試合中もファールボールも取りにいきませんでした。
いくら野球が上手くとも、野球人として最低なチームと思うのは私だけでしようか?

私個人は6番ファーストでの出場で、1打席目は珍しく芯に当たりましたがセンターライナーで、2打席目はお得のピーゴロのノーヒットでした。


そのなこんなで夕方からは自チームの試合でした。

相手チームは、LaBOLAで対戦相手を探してたチームさんで、チームレベルを聞くと全員中学野球経験者で、数人は高校野球も経験していて、歳は21歳とのことでした💦

試合内容は自チーム先行で始まり、一回に内野安打からバッテリーエラーで1点を先制する。

3回裏にヒットから、レフトオーバーのタイムリー3ベースを撃たれて同点とされる。

自チームの4回表の攻撃は、四球、内野安打の1アウト1.2塁の場面で、「魂」のゴメスが久しぶりのヒットをライト前に放つ、これが土と芝生の間でイレギュラーとなり、鈍足ながらタイムリー3ベースとなり3対1と逆転する

自打者三振、四球で2アウトながら1.3塁で迎えるは私。
ここで暑さのせいには出来ないボーンヘット。
てっきり1アウトと思ってた監督である私が、セフティスクイズを、1塁に走りながら3塁ランナーが走ってない💦
その時点でまだ状況が分かってない私。

ベンチに帰ると全員に「監督なに考えとん?罰金もんや」と、恥ずかしい限りです。

次に試合が動いてのは5回の相手チームの攻撃。

先発エースはヒットは撃たれるも、守備陣の攻守で1点でしのいでいたが、2連続エラーから連続タイムリーを撃たれて同点とされる。

するとマウンドのエースの様子がおかしい。
タイムを取りマウンドにいくと手が痺れていると、どうやら熱中症になりかかってるみたい。交代するかと尋ねるとこの回だけは行かせてくれとのこと。最後はフラフラににりながらも後続を抑えくれました。

どうやら前の回あたりから兆候があったみたいで、早く気ずいてやれず、監督として申し訳なかったと反省です

22歳の2番手投手は6回は三者凡退に抑えるも、勝ちのなくなった7回裏の先頭打者に四球、ヒット2本の0アウト満塁、3ボール2ストライクで渾身のストレート、ものの見事センターへのサヨナラ打を撃たれてゲームセット。

最後は押し出しだけは避けたかっので、腕を振りヒットを撃たれのはしかたがないことです。

これまで、投手交代の時期の難しいさを、散々日記に書いてきましたが、もう一つこの時期の選手の体調をしっかりと把握することの重要性を学ぶました。

試合前は正直コールド負けかとおもってましたが、バッテリーを含めてよく守ってくれてのナイスゲームでした‼︎

私個人は10番DHで3打数0安打1三振と散々でした。

おしまい。

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