先週の闘いでタイガースの○○がみえた？

どよ〜〜〜ん(失笑)

とする必要はございません！！

先週は、中日〜読売の6連戦を4勝2敗で
勝ち抜いたタイガース！！

特に読売戦では、読売のお株を奪う本塁打攻勢
(・・・と中継ぎ陣崩壊(涙))で見事に勝ち越し！！

そして勝手に焦った読売は、東野を中4日で
先発させるスクランブル体制！

こんな時期から何を焦って
いるんでしょうか？(ニヤリ)

３戦目の試合前、辰っつあんは、

「われわれは勝負師であり武士。阪神の選手は2年前を
教訓にその屈辱を晴らそうと刀を振りかざし、刺し違える
覚悟で来ている。こっちはどうだ？負けないような形で
戦わなければならない」

と意味不明な檄を飛ばしたそうですが(笑)、
ウチはまだこんな時期に「刺し違え」て共死にしてる
場合
ではないので(笑)、余裕かまして(？)

『　フ　ォ　ッ　寒　の　送　別　試　合　』

と位置付け、見事な捨てゲーム・・・(泣笑)。

東野攻略の糸口もみえたし、3ゲーム差とはいえ
試合消化は読売の方が３試合早く、敗戦数の差はわずか１。
読売はゴキ松本が復活してましたが、阪神はこの先、
金本、能見、岩田が復活してくる「伸びしろ」があります。

何だかワクワクしてきました(笑)。

ちなみに、投手起用については日本全国1億総監督状態で
アレコレと言われておりますが、「
気弱な阪神ファンのページ」の
選手名鑑に色々とヒント(？)が隠されていて、後半戦に向けての
投手陣起用法の『傾向と秘策』を垣間見ることができます(笑)。

まず、先発希望で中日キラーの上園ですが、
彼の先発は残念ながら120％ありません！！

名鑑によれば・・・、

　「速い球がある訳でなくフォークの落差がやや大きいくらいで
　コントロールもアバウト」
なのに、プロの一軍で先発出来てしまう
　
摩訶不思議な投手。

　「実はジャイロボーラー」との噂もあるが、未だに「何故、上園が
　そこそこプロの世界で通用しているのか」を判るように説明してくれた
　解説者に巡り合ったことが無い。

　そういう訳で、ど真ん中に投げても打たれないことも多いのだが、
　キレが落ちてくるとこれ程危険な投手もおらず、いつも早めに
　交代させられるのは、この辺りが理由だったりするのかもしれない。

・・・とあります。すごく納得してしまいました(笑)。

そんな上園、未だに心の中では「アベケン先発」を諦めていない
久保コーチが投手コーチでいる限りは、多分先発はないと
思われます(泣)。

そして、名鑑のリリーフ陣の西村憲の欄には・・・、

　「今日は勝てる試合なので西村」
　「今日は落とせないので西村」
　「これ以上点はやれないので西村」
　「なんとなく、つい西村！！」

・・・と(苦笑)。
確かにこういったヤッツケな使われようで(苦笑)、疲れも見え隠れ
してると噂されておりますが、これは仕方ないんです！！！

そもそも真弓様は名前を覚えるのが苦手なので、
「若竹」とか「横山」なんて新参者の名前は覚えきれません(笑)。
ある意味、「記憶のキャパシティ」は前監督と大差ありません(苦笑)。

・・・で、ようやく覚えたのが
「西村」と「渡辺」と「上園」(苦笑)。

・・・ちなみに「江草」「筒井」「川崎」あたりの名前は、
おそらく既に真弓様の記憶から消去されてます(笑)。

また、接戦でリードしてる時は、手帳の中にはさんである
「岡ぼんからの引継書」をみて、ようやく「久保田」やら
「球児」やらを思い出してると思われます(爆)。

※今年は藤川俊介が入団しましたが、「球児」が「藤川」だという認識がないんで
大丈夫なんでしょう(苦笑)。





でも、実はここに後半戦のタイガースの
『秘策』が見え隠れします！！！

・・・そうです。

試合に出たい投手、出すべき投手は、
みんな
「西村」って登録名にしちゃえば
いいんです！(爆)

二神も秋山も石川も小嶋も、みんな「西村」になりましょう！w
ジェフも「ニシムラ」になれば、タイガースに復帰できます！w

なお、「本物の西村」は、保身のためにしばらくの間、苗字を
「西村」以外に替えておくべきです。そして勝負の8月中旬
以降に「西村」に戻して下さい！(笑)

これが「監督についていく」
ということなんです！！ww

ちなみに、育成枠の森田くんも「金本」って苗字にしとけば、
支配下登録⇒即一軍で、とりあえず1日1回は
打席に立てる
ようになりますが・・・(苦笑)、

真弓様が誤って「本物の金本」を出し忘れて
記録が途絶える
という可能性が、
本　気　で　あ　り　そ　う　
な気がするので、この作戦はオススメしません・・・(爆)。

　　　　　　　　　　　　おしまい