つくづく

  • k5
    2007年07月30日 11:00 visibility76
オカダアキノブという男は、
強運というか、芯が強いというか、頑固というか・・・。

昨日も、あれだけ世間から非難されている
「1・トリ、2・赤星、3・アンディ・・・」の上位打線が機能し、
見事に勝利!JFKも休むことができました。

あの非難轟々の上位打線の意図というのは、
・トップバッターには走力より長打が必要
・3番は右打者
・下位打線で作ったチャンスをカタチにするトップバッター
などといった感じのことなんだと思うのですが(苦笑)、
その意図を選手たちが幸か不幸か汲み取る
ことができてしまったことが大きいと思われます(笑)。

中4日でジャンを先発にしたり、筒井を未だに一軍に残していたり、
桜井に代打桧山を送ってみたり、勝ってても負けてても久保田を
出し続けてみたり、普通の監督なら(・・・というか普通の野球ファンでも)
到底理解できないオカダ迷采配が、優秀な選手の尽力に
よって見事に機能してしまっているところに驚きすら感じてしまいます(笑)。


でももし、これもオカダの人徳によるものなんだとすれば、
オカダ監督というのはすっげー名将だということになります!!


・・・もっとも、勝利監督インタビューを聞く限り、何が言いたいのかが
常人にはさっぱり分からないので(苦笑)、何かを超越した人に
しか分からない卓越したコミュニケーション能力がある
のかもしれません(汗)。


オカダ「うー、なんつーか、つまり・・・」
鳥谷敬「あ、なるほど!!監督分かりました!!
    期待に応えることができるよう頑張ります!!!」

オカダ「うー、そらそうよそらそらそうよそらそそそ・・・」
今岡誠「本当ですか?!?!感動しました!!!
    大切にしてもらえてるんですね、僕・・・。
    頑張って復活します!!」

オカダ「うー、おー、うぇー、うぃー、をー」
久保田智之「監督!!そうですよね!!
     監督を男にするために頑張りますよ!!!」

オカダ「アヴェヴィヴァヴィヴィヴィ〜〜〜」
ジャン「ボス!!オレ、コシガイタクテモナゲルドドド!!!!」

・・・このまま選手たちがオカダ語にアジャストし過ぎたら、
次期監督になる人の普通の言葉は選手たちに全く通じなくなって
しまうのかもしれません。

この洗脳こそが、岡田彰布長期政権の秘策かも?(苦笑)

           おしまい

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