打線が便秘・・・

我らがタイガース。
勝てる試合を落としました！！痛いっ！！
打線の便秘は続くのか・・・？？？



今日は、妄想妻お二方がナゴドでWデートとのことで、
ぜひ勝って欲しかったのですが、残念ながら負けてしまいました・・・。

僕はテレビ観戦だったのですが、昨夜全国5億人のタイガースファン
からの苦情がテレビ局に殺到したのか(笑)、今日のテレビ中継は
若干挑発も控えめではありましたが、それでも基本的に
挑発系の実況＆解説には違いありませんでした・・・(怒)。



でも・・・、



今日に限っては、言われても仕方ないなと・・・(号泣)。



中日の先発は、小島よしお似の中田賢一(笑)。
小島・・・、もとい中田は序盤、毎回のようにピンチを作りながら、
「ピンチ？そんなの関係ねぇ！！はい、おっぱっぴー！」投法
で、ピンチを脱出していきます。




・・・てか、



おっぱっぴーが良かったというよりは、
タイガース打線の便秘がヒド過ぎます・・・(涙)。
あまりの拙攻続きに昨夜はオカダもキレたそうですが、
全国のタイガースファンはオカダにキレてます・・・(苦笑)。


皮肉にも拙攻の直後に、中日の何ともお通じの良さそうな
攻撃で4点を返上。
「ゴルルルァア！！！オカダ〜〜〜！！！
　何が『打線に工夫がない！』じゃ！！
　工夫させるのはお前の仕事じゃ！！！
　折れ竜を見習って、『センター返しでつなげ！』とか
　『外角のストレートに絞れ！』とか、
　何かちゃんと指示せぇや！！」
と、挑発系テレビ中継の影響もあってか、昨夜に続き大人げなくもテレビの前で
荒れてしまいました・・・（苦笑）。

こんだけ典型的な負けパターンだったにも関わらず、
高橋何とかっていう、若い頃の河本育之のような投手に交代するや、
桜井のタイムリーなどで1点差まで追い詰めました。
7回表を終わって、残る中日の主なリリーフ陣は、
亀田のオヤジこと岡本真也と、
ちょっと制球のよい中村泰広こと岩瀬。


「ん？こりゃひょっとすると・・・？？？」


いつもはこんな期待もあまりしないのですが、勝利の女神がナゴドで観戦中
ということもあり、ついつい期待してしまいました。
ここで勝負をあきらめないオカダは、久保田を投入。
「OH！！！久保田〜〜！！頑張れ〜〜！！」
一気に『あきらめないモード』へと突入するタイガース。




・・・が、久保田登場の陰に隠れて、
誰も気付かなかったミスがありました！


おそらくタイガースの中では、アンディの次くらいに一塁守備の上手な
葛城育郎ではなく、何とファーストには「器用貧乏」藤原通。
まさかこの采配ミスがあんな致命的なことになるとは・・・（涙）。

この後の展開はご存知の通りです・・・。
藤原は一塁守備で致命的な2エラー。
しかも次の回で打席が回ってくると代打葛城・・・。
・・・何だそりゃ？（怒）


・・・7回表終了後、攻守交代する時に、葛城はベンチ裏でタバコでも吸ってて、
「あれ、イクローがおらへん。じゃあ、藤原でええわ」
なんてことだったのでしょうか？（苦笑）

それとも、ボサボサ頭のイクローが「あー、散髪でも行くか」と
美容院の予約を入れたのが19時からで、7回表終了時点では
まだ戻ってこれなかったのでしょうか？（涙）

いずれにしてもかなり謎な采配でした・・・（号泣）。



こんなことをしていては勝てません・・・。
結局中日打線（・・・と実況＆解説（苦笑））につけこまれ、
打線も亀田父と、制球のよいヤスに抑えられ敗戦・・・（涙）。


ロードは確かに勝ち越しました。
昨年までは鬼門と言われていたナゴドも、今や「喜門」です。
でも、日曜日にイヤーーーな負け方すると、仕事が始まり、
かつ試合のない月曜日は大変ユウウツです・・・（涙）。

ロードって意味では、雨天中止の予備日の兼ね合いもあって
勝負の9月末にもロードが続きます・・・。
関東ファンの僕にとっては、強気に考えれば胴上げを目の前で観ることが
できるとも捉えられますが、タイガースファンは基本的に弱気なので（苦笑）、
そんなハラハラな試合が現地観戦する関東で続くなんて思うと、
怖くて球場で倒れてしまいそうです・・・（激汗）。


・・・でも何だかんだ球場行っちゃうのがタイガースファンの性（苦笑）。　　
　　　　　
とりあえず「コーラック」でも飲んで、
それでもダメなら浣腸でもしてwww、
火曜からは打線の便秘が解消する
ことを祈ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい