哀れ！上原！！　・・・あれ？

※カーネルの背番号は1970（ケンタッキーフライドチキン日本上陸の年)だそうです。

タイガース勝利！！！

岩田は偉い！！(神宮では裏切られたけど・・・(苦笑))
葛城も確かによくやりましたが、陰のGoodJobは平野でしょう。
ともあれ、読売ごときに負けてる場合じゃありません！！

それより何より・・・

上原 浩治

言わずと知れた読売のエース。

大学3年時に日本代表に選ばれた1997年のインターコンチ
ネンタルカップ決勝で、当時国際大会151連勝中だった
キューバ相手に先発して勝利投手となるなど、大学時代に
脚光を浴び、最終的にはMLBのエンゼルスと読売での争奪戦
となったが、結局周囲の説得などもあり1998年ドラフトで
読売ジャイアンツに1位指名(逆指名)され、入団する。

1年目から20勝4敗の成績を上げ、新人王や沢村賞を
はじめとして各タイトルを総ナメ。その後も凋落する読売の
中で、大エースとして活躍。WBCや五輪予選時の
日本代表でも「さすがは上原」というピッチングを披露した。

そんなエースが昨日までに4試合先発し、0勝3敗・・・。
そして、セリーグの中では最も「上原復活」のきっかけに
なりそうなド貧打たいがぁす打線相手(泣笑)でしたが、


被安打10。　5失点。5回途中で見事に
「蛍の光」の餌食となりました・・・。

わーい＼(~o~)／＼(~o~)／
わーい＼(~o~)／＼(~o~)／＼(~o~)／


シュート習得がどうだとか、メジャー挑戦発表がどうだとか
言われていますが、いくらタイガース打線だからといって
さすがに130km/h台のストレートでは抑えられません。

タイガースとしてはこのままのヘッポコな調子で、
タイガース戦だけ投げてくれれば御の字なのですが(苦笑)、
・・・でも敵とはいえ、上原はどうしちゃったんでしょうか？

上原はこのまま終わってしまうのか？

それとも奇跡の復活を遂げるのか？

一軍で使い続けるべきなのか？

二軍に一度落として這い上がるのを待つべきなのか？

・・・ん？

・・・あれ？？？

デジャヴではありません・・・。





これって、タイガースで言うところの今岡と、
完全に同じ立場ですね・・・(泣笑)。

一部の強気タイガースファンのように
「上原なら楽勝！！」
などとバカにしてる場合じゃありませんでした・・・(汗)。
何故なら明日は内海vsオスギの予想。

相手は左腕なので、相手球団から「楽勝！」と思われて
しまう、その今岡が・・・(激汗)。



ということで、こんなんで明日も勝ったら奇跡ですが(涙)、
そもそもここまでスーパースタートダッシュをしてること
自体が奇跡ですから、「春の珍事」ついでに明日も・・・(笑)。

　
　　　　　　　　　　　　おしまい