国母選手の『服装の乱れ』の件について

  • k5
    2010年02月15日 22:24 visibility2342


スノーボード・ハーフパイプの国母選手が日本を出発して9日に
バンクーバー入りする際、選手団の公式ブレザー姿でネクタイを緩めて
シャツのすそを外に出し、ズボンをずり下げた「腰パン」姿だったことが
発端のこの話題。何だかあちこちで話題になっているようですね。






服装そのものもさることながら、その後の会見で「ちっ、うっせ〜な」とか、
「反省してま〜す」といったナメた発言が火に油を注ぎ、
JOCなどに電話やメールで多数の批判が集まったんだそうです。






その結果、入団式に出られなかったり、橋本聖子団長と再度謝罪会見を
開かされたり、通っている東海大学では応援の集まりを自粛することに
なったり、挙句の果ては国会でも議論にあがったんだとか・・・(苦笑)。







確かにフォーマルな場では、やはりドレスコードは守るべきです。


でも、それは「フォーマルな場での対応」に限ってということなので、
根本的には







「五輪代表選手は、フォーマルな場を避けることはできないのか?」




という疑問が生じます。



ケガなどでスーツを着用できない選手が、選手団とは別にこっそりと
ジャージ姿などで選手村に入るなんてことはないのでしょうか?
スーツやスカートに慣れていない選手は少なくありません。
そういった格好が嫌だから、開幕式やら入団式やらに出ないという
選択肢はないのでしょうか?








そもそも、最初のタイミングで周りの誰かがちょっと注意すればよいだけの
話で(ああいう風貌だから怖くて誰も注意できなかったのかもしれませんが)、
後々になって処分だ何だと出てきた対応は、何だかtoo muchな
感じが否めませんでしたし、それこそ「スポーツマンシップ」に反するような
気がします。









まぁいいです。



「税金で支給したスーツだ!」
「スポーツマンシップに反する!」
「国の威厳に関わる!」
「腰パンは反体制の象徴だ!」





とか批判されてる理由は尽きませんが、
要は「勝てば」いいんです!!





とにかく国母選手は負けずに頑張りましょう!





昔は脱税王でも、今じゃ球団の大スター・・・あ、コクボ違い(超自粛ww




ちなみに今の国母選手と似た状況だったのが、水泳の鈴木大地。
彼も五輪前は口のきき方がなってないと世間のバッシングを浴び、
国母選手と似たような感じでしたが、金メダルを獲ったら
全てが美談になりました。







また、他のメダリストもみて下さい!!

『服装の乱れ』だ何だと言われて批判を浴びていますが、
かつてのメダリストである谷●子とか、伊●みど●とかは、
「服装の乱れ」以前に・・・(超超自粛ww



・・・で、つまるところ何が言いたいかというと、

























結論:


『服装の乱れ』は、安藤美姫あたりでお願いしたい・・・(エロ笑)。





             おしまい





















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