タイガースを愛するがゆえに

いやぁ、軽い二日酔いです・・・(苦笑)。

それにしても、悪い予感に関しては見事なまでに
期待を裏切らないオカダタイガース・・・(涙)。

昨日の試合も相変わらずの便秘っぷりで残塁を繰り返し、
「何度も対戦してるから打てるやろ！」ってはずの同じ投手に
またしても同じように抑えられ、
「何度も対戦してるから抑えられるやろ！」ってバッターに打たれ、

「負けるときのタイガース王道野球」で見事に負けました・・・(号泣)。

13ゲーム差を逆転され、しかも読売相手に7連敗・・・。




悔しいでしゅ！！
本当に悔しいでしゅ！！　・・・(泣笑)

ボクは東京ドーム周辺に長居してても理性を保てなくなりそう
だったので(笑)、足早にタイガースファンの集うお店に『避難』しました。

その後、ビールやらビールやらビールやら、紹興酒やら紹興酒やら
紹興酒やらを飲んで・・・(以下略ww

ちなみに東京ドーム周辺は確かに厳戒態勢でした。
試合後、あんなに大量の『メガホンシャワー』は
暗黒時代以来、久々にみたかもしれません・・・(苦笑)。

ただ、それ以上にショックや屈辱感が大きく、「暴れる」って
いうよりは「心底落ち込んでる」というのが、大半の
タイガースファンの心境だったのかもしれません。
幸いにも過激な行動も特になかったようで、機動隊の
皆さんは若干拍子抜けしたかもしれませんけど・・・(苦笑)。

10/12にはチームは帰阪して、スカイマークで試合がありますが、
ファンはチームを温かく受け入れるのか、
あるいは強烈なバッシングがあるのか、
これは「チームに対するファンの姿勢」という点で
非常に興味があります。特にタイガースの場合は、
ファンが『野球観戦』ではなく『野球参戦』というくらい、
「ファンとチームが一緒に闘っている」という意識が
非常に強いので、余計に関心があるのです。

つまり阪神ファンが、今年のチームの結果をどう評価
しているかが、この態度・姿勢ではっきりするのかなと。



ちなみに海の向こうではこんなこともあったようです・・・(苦笑)。

福留バッシングがシカゴで激化　空港アナウンスも「レッズ行け」

カブスの地元シカゴでは、地区シリーズで不振だった福留への猛バッシングが
始まっている。シリーズを取材しているロッキーマウンテン・ニューズ紙の
トレーシー・リンゴルスビー記者によれば、前日３日朝にオヘア国際空港で移動便を
待っていたところ、空港全体に次のような場内アナウンスが流れたという。

　「コースケ・フクドメ様、コースケ・フクドメ様、いらっしゃいましたら
シンシナティ・レッズに行ってください。あなたはトレードされました。
交換要員は後に発表されます」

　ファンが腹いせに、空港に頼んでアナウンスしてもらったようだ。カブスファンは、

活躍しなかった選手に容赦ないことで知られる。毎年のように新戦力を補強しながら
肝心なところで裏切られ続け、またかという思いが強いのかもしれない。

勿論、暴力などの違法行為や生産性のない罵声は
全く感心できませんが、

どうせ多少過激な叱咤激励をしても
「頑張ってるチームを責めるな！」
と非難され(・・・って、頑張るのは当たり前だと思いますけど(苦笑))、

かといって褒め言葉を並べても
「ファンがチームを甘やかしている！」
と非難されるのですから(苦笑)、

仮に今年のチームの結果に納得いっていないという判断が
ファンの中にあるのであれば、
『屈辱をバネにチームが成長する』という大前提のもとに(←これ重要)、
ファンの意思表示として、これくらいの洒落っ気あるバッシングは
アリじゃないかなと思うのはボクだけでしょうか？(笑)


・・・あ、誤解ないよう断っておくと、決して過激なバッシングを
　煽ってるわけではないです。ボクは過激派じゃないので(笑)。
　くれぐれも犯罪になるようなことはダメよ(汗笑)。

　　　　　　　　　　　おしまい