今岡誠という男

  • k5
    2007年07月16日 12:31 visibility241

史上最高の先頭打者だった真弓明信様の
代名詞でもあった憧れの『背番号7』 。
その背番号7受け継ぎ、先代真弓様に
負けず劣らずの「超天才肌」。

ドカベン岩鬼ばりの悪球打ち。
チャンスで必ず打つ勝負強さ。
どの打順を打たせても天下一品の野球センス 。
そして桃井かおりも驚く玉子肌(笑)。



誰もがその男の華麗な打撃に
魅了されたはず!!
(・・・と同時に守備と走塁は目をつぶったはず(苦笑))

その男の名は今岡誠!!

↑これでヒットになってるんです(苦笑。日刊スポーツより)。

一昨年、147打点を叩きあげた超クラッチヒッター
が、今や打線をズタズタと切り裂くスーパー併殺打を
繰り返し、ファンの嘆きも増しています。

林威助の成長に伴い定位置だった5番の座を
譲ることになり、さらには4番のアニキが半月版損傷で
あるにも関わらず満身創痍で闘っている今、
さすがにこれじゃマズいと思ったのでしょう。

東京ドームから帰阪後、
「俺に休養の二文字はない!!」
と休日返上で猛特訓!鳥谷とともにやる気ゼロの
今岡が、ここへきてついにやる気をみせたのです!!


目覚めよ!!今岡!!
奇跡の逆転優勝を魅せてくれ〜〜〜!!!
ファンの誰もがそう思ったはずです!!






・・・が、


翌日の試合前、38度の高熱で早退したとか・・・。


何してんねん・・・(涙)。


片や半月版損傷でもフルスイングで意地をみせてる
四番打者。そして久々にやる気をみせたかと思ったら
知恵熱で倒れる元五番打者・・・。


「おいおい、ネタかよ!!」
と思わせるギャグのような本当の話。
ま、これも今岡イズム全開、もっと言えば阪神イズム全開
ってことで、本当の今岡ファンにはたまらないわけですが・・・(苦笑)。

                 おしまい

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