ジュンジェイな気持ち

ども、ロッソ木村です。

 

準Jな気持ち、ということで、ロッソ熊本がJリーグ準加盟クラブとして承認されましたね。

この「Jリーグ準加盟クラブ」ってやつですが、「準加盟はことし３月にＪリーグが設けた制度で、Ｊ２入りの条件となる」そうで、これでまた一歩、ロッソ熊本のJリーグ入りが近づいたわけです。

あとはJFLで2位以内でフィニッシュできれば、晴れてJリーグ!?のはず。

 

ロッソ熊本は現在JFLで単独2位。

しかしながら勝ち点差1で、佐川急便東京SC、佐川急便大阪SCの佐川勢が迫っています。

また、次節のFC刈谷とのアウェイ戦を挟んで、首位Honda FCとの一戦が控えています。

そして、次節はHonda FCと佐川急便東京SCが対戦。

Honda FCがこのまま独走態勢に入るのか、はたまた、上位陣が団子状態になるのか。

しばらくJFLから目が離せませんね。

 

さて、今日はいよいよイエメン戦ですね（って、さっそく目を離してる!?）。

召集メンバーを見てみると、本職のCBとしては、闘莉王選手と坪井選手の二人しか呼ばれていません。

これは、

ディフェンスラインの連携構築には時間がかかるものだが、試合まで日程的に余裕がなかったので、DFラインは置いといて、中盤の練習により時間を割きたかったため試合会場が日本なので、合宿中に負傷者が出た場合にはすぐに代えの選手を召集できるためいざとなれば、阿部選手がCBをこなせるため

ってなところでしょうか。

いずれにせよ、中盤は激戦区なわけで、今回、多めに召集することで、ふるいにかけることが出来るし、早い段階でオシムイズムを示すことで、今後の召集をスムースにすることができる（怪我などで、今後しばらく選ばれなくなり、調子が上がってきたときに召集しても、スムースに合流できる）といった利点が考えられます。

もちろん、オシム監督の考えは全然違うかもしれませんが。

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