内定をもらえる人、そうでない人
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フジ
2012年03月01日 23:52 visibility68
つい先日、日本IBNという会社の採用担当の方とお話をする機会があったので、そちらの話題を書こうとお思います。
「内定をもらえる人は、五つも六つもすぐもらえるが、そうでない人は一つももらえない。企業の判断基準とは何でしょう」
という話から始まりました。
マスコミなどでは、例えばTOEIIC何点以上といった英語をはじめとする語学力やパソコンのスキルなどの資格であるとか、最近よく耳にする「コミュニケーション能力」であるとか、挨拶や時間を守るなどの「社会人力」などが重要だといわれています。
しかし、その方は、
「良く、英語やパソコンなどのスキルであるとか、コミュニケーション能力であるとか言われています。英語やパソコン等のスキルは、入社時点であればあったで良いものだけど、必ずしも必要というわけではない。コミュニケーション能力も必要だけれどもそれだけでは足りない。」
と言います。
「我が社(日本IBN)では、
1、継続的な成長
2、コラボレーション力
3、コミュニケーション力
4、論理性
この四つを判断の基準としています。さらに、これらを支える、ある気持ちの持ち方を重要視しています。これがない人は、やはりどの企業からも内定をもらうのは難しいでしょう。」
と続けて述べました。
この記事、少しだけ続く。
- 事務局に通報しました。
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