プレミア12 日韓戦 東京ドームで観戦してました…

予選ラウンドの初戦、日韓戦で大谷が好投し、快勝した試合をテレビで観て、即座にこの準決勝のチケットを購入し、楽しみに待っていたこの試合。

まさかの逆転負けでした(*_*)

本当に思うところはいろいろあるのですが、則本が9回最初の打者を打ち取ったら、帰ろうと思ってました。あの時点で22時は回ってましたし、イケると思ってたからです。

敗因は小久保の采配ミスでしょうが、１つ気になったのは、9回ノーアウト満塁で則本から松井に代わるとき(松井→増井だったかも)、山田哲人が2塁ランナーとずっとおしゃべりしてたことです。

あの場面で何話してたんでしょうね？
絶体絶命のピンチの場面で敵と喋るってどういうこと？って思ってしまいました(*_*)

その後の9回の先頭でも三振だし。
秋山のファインプレーの流れを持ってこれなかったですよね。

他に気になったのは、8回ウラのチャンスで、バッター坂本のときに、ベロベロに酔ったおじさん2人が「代打川端だせー！」「坂本消えろー！」「○ねー！」とずっと叫んでたことですね笑
案の定坂本は三振し、9回のピンチに繋がった訳です(^_^;)

良かった点も１つ！

やっぱり大谷ですね！
初めて生で見て、やっぱり速い！！！
テレビで観るのとは違いますね。本当に速い。
そして、雰囲気がある。

日本の完全ホームで、韓国の攻撃中にはほとんど声援がなかった異様なムードも手伝って、大谷のマウンド上での落ち着き具合では、打たれる気配が全くありませんでした。

初ヒットを打たれた回で降板するのはプロの世界ではよくあることで、あの交代は僕は賛成派です。
ありがとう、よく頑張って流れを作ってくれた！と。


最後に…

東京ドームを出るときにはもう23時くらいで、普段なら僕は寝てる時間です(*_*)
負けたことも相まって、非常に仕事をする気にならないまま、通勤の電車内でこの日記を書きました(*_*)