
遅かった勝利への執念
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七ツマル
2008年08月07日 08:01 visibility37
負けた。
これで、今シーズン全タイトル制覇の野望を叶えることができなくなった。
12個目の☆に獲ってやると意気込んで行ったのに。。。
もちろん、すべてのタイトルを獲ることは、至難の業。
戦力、長いシーズンを考えて、力のかけ方を考えて戦っていかないと、何も得ることができなくなってしまうかもしれない。
でも、可能性のある全てのタイトルを、そして、目の前の試合の勝利を、全力を尽くして狙っていくのが、鹿島の伝統でしょ!?
そうやって、これまで、タイトルを、勝利を、積み重ねてきたんでしょ!?
オリヴェイラ監督が不在で、試合中いつもの檄が飛んでこなかった。
篤人が不在で、ボランチの中後を右サイドバックに起用した。
先を見越し、チームにフィットさせるために、マルシーニョをフル出場させた。
そんな要素があったとしても、一度ピッチに立ったなら、勝利への執念を前面に出して、全力で戦い続けなきゃ!
『前半、運動量が少なかった。2点目を取られてやっと運動量が上がってきたが、追いつくことができなかった。セカンドボールを取られることが多く、あと一歩が足りなかった。』
という青木のコメントのような状態じゃ、ホントがっかりだよ。
前の試合から10日も空いているし、コンディションの問題じゃないでしょ!?
2失点してから、執念出しても遅いって!
戦術云々よりも、まず気持ちの面で負けてしまったことが、何より悔しい!
気持ち、気合の重要性は、ヤナギに教えてもらったんじゃなかったの!?
セットプレー、カウンターでの2失点で敗退。
ナビスコがたった2試合しか戦わずに、こんなんで終わっちゃうなんて。。。
ホントひどい試合の入り方、試合運びで呆然としたよ。
今更、カップ戦の勝ち抜き方を学んでいくチームじゃないでしょ!?
小笠原、本山、中田浩二あたりは良く知っているでしょ!?
その経験をチームに伝えて、しっかりとした戦いを見せてくれよ!
ACLで同じ失態は絶対にできないぞ!
それにしても、篤人不在の中での戦い方を考えなくっちゃいけないかも。
正直、中後を右サイドバックにして、どうやって戦おうとしているのか、判らない。
中後に篤人と同じプレーを求めるのは、無理な話。
2人の特性は違う。中後に縦への突破は期待できない。
なのに、中後にボールを預けた後の周囲のサポートが乏しく、アーリークロスも相手守備陣に阻まれてばかり。
かといって、新井場を積極的に前に上げて左サイド中心に攻めるわけでもない。
チームの戦い方を変えないのであれば、右サイドバックは中後ではない方が良いでしょ!?
青木の方が、この試合でも魅せていたように、縦への突破からのクロスができる。
あるいは、右サイド新井場、左サイド石神でも良いかもしれない。
次の試合は、満男も出場停止だし、この結果を受けて、どのような布陣で来るか、興味と不安が入り混じっている。
ただ、どんな布陣、メンバーであっても、気合の入ったパフォーマンスを魅せてくれ!!
気持ちで負けるような試合は絶対に観たくない!
タイトルお預けの日々には、もう戻りたくない!
タイトルを奪うためには、タイトルへの思いを込めて、
もっともっと熱く激しく気合を入れて応援するしかない!
だから、熱き指揮官に導かれたチームとともに、
また次なるタイトルを、勝利を、ゴールを目指して、
一戦一戦、終始勝利への執念をたぎらせながら、
全力で戦い続けるぞ!!!
【Pick Up Players】
☆マルキーニョス☆
青木のクロスにファーサイドで合わせて、古巣キラーの本領発揮の1ゴール。
動きは悪くはなかったものの、チャンスに絡むプレーは、いつもより少なかった気がする。
☆青木剛☆
カウンターから左サイドを駆け上がり、ファーサイドのマルキーニョスの頭に合わせる絶妙なクロスでアシスト。
ボランチで攻守にわたる貢献を魅せるとともに、終盤では右サイドバックにポジションを移してのプレーも披露。やはり中後よりも右サイドバックの適性があると思う。安定したボランチコンビを崩すリスクはあるものの、現状では、人材豊富なボランチではなく、人材難のサイドバックでの起用もアリ!?
☆マルシーニョ☆
ドリブル突破、シュートなど徐々に持ち味を魅せはじめてはいるものの、周囲とのコンビネーションが合わない場面も多く見られ、まだチームにフィットするには時間がかかる様子。前半にはFKからゴールを狙うなど、積極性も出てきている。ただ、まだ途中交替での起用にするべきだと思う。
☆中田浩二☆
相手FWの前でボールを奪い、攻撃につなげるアグレッシブなパフォーマンスを魅せた。だが、守備の応対に不安定な一面も見せている。また、強みであるフィードがチームとして活かしきれていない感じがする。
☆中後雅喜☆
正直、サイドプレーヤーとしての特性はない。サイドでボールを持っても、何もできずに、チームの攻撃の勢いを減退させてしまっていた。起用法に問題があるのかもしれないが、自分の良さを出せるよう、もう少しプレーに工夫をしてほしかった。
☆曽ケ端準☆
2失点したものの、1対1のピンチを防ぐなど、追いかける展開での気迫の守備を魅せていた。また、後半ロスタイムのセットプレーでは相手ゴール前に上がり、勝利の執念を見せていた。
☆増田誓志☆
途中出場でアグレッシブに動き回り、中盤に運動量を加えていた。青木のクロスにファーサイドで合わせたヘディングシュート、こぼれ球につめてゴール前正面から放ったミドルシュート、と惜しいシュートを撃つが、決めきれず。できれば、自らの存在感をアピールする、ゴールと言う結果がほしかった。
これで、今シーズン全タイトル制覇の野望を叶えることができなくなった。
12個目の☆に獲ってやると意気込んで行ったのに。。。
もちろん、すべてのタイトルを獲ることは、至難の業。
戦力、長いシーズンを考えて、力のかけ方を考えて戦っていかないと、何も得ることができなくなってしまうかもしれない。
でも、可能性のある全てのタイトルを、そして、目の前の試合の勝利を、全力を尽くして狙っていくのが、鹿島の伝統でしょ!?
そうやって、これまで、タイトルを、勝利を、積み重ねてきたんでしょ!?
オリヴェイラ監督が不在で、試合中いつもの檄が飛んでこなかった。
篤人が不在で、ボランチの中後を右サイドバックに起用した。
先を見越し、チームにフィットさせるために、マルシーニョをフル出場させた。
そんな要素があったとしても、一度ピッチに立ったなら、勝利への執念を前面に出して、全力で戦い続けなきゃ!
『前半、運動量が少なかった。2点目を取られてやっと運動量が上がってきたが、追いつくことができなかった。セカンドボールを取られることが多く、あと一歩が足りなかった。』
という青木のコメントのような状態じゃ、ホントがっかりだよ。
前の試合から10日も空いているし、コンディションの問題じゃないでしょ!?
2失点してから、執念出しても遅いって!
戦術云々よりも、まず気持ちの面で負けてしまったことが、何より悔しい!
気持ち、気合の重要性は、ヤナギに教えてもらったんじゃなかったの!?
セットプレー、カウンターでの2失点で敗退。
ナビスコがたった2試合しか戦わずに、こんなんで終わっちゃうなんて。。。
ホントひどい試合の入り方、試合運びで呆然としたよ。
今更、カップ戦の勝ち抜き方を学んでいくチームじゃないでしょ!?
小笠原、本山、中田浩二あたりは良く知っているでしょ!?
その経験をチームに伝えて、しっかりとした戦いを見せてくれよ!
ACLで同じ失態は絶対にできないぞ!
それにしても、篤人不在の中での戦い方を考えなくっちゃいけないかも。
正直、中後を右サイドバックにして、どうやって戦おうとしているのか、判らない。
中後に篤人と同じプレーを求めるのは、無理な話。
2人の特性は違う。中後に縦への突破は期待できない。
なのに、中後にボールを預けた後の周囲のサポートが乏しく、アーリークロスも相手守備陣に阻まれてばかり。
かといって、新井場を積極的に前に上げて左サイド中心に攻めるわけでもない。
チームの戦い方を変えないのであれば、右サイドバックは中後ではない方が良いでしょ!?
青木の方が、この試合でも魅せていたように、縦への突破からのクロスができる。
あるいは、右サイド新井場、左サイド石神でも良いかもしれない。
次の試合は、満男も出場停止だし、この結果を受けて、どのような布陣で来るか、興味と不安が入り混じっている。
ただ、どんな布陣、メンバーであっても、気合の入ったパフォーマンスを魅せてくれ!!
気持ちで負けるような試合は絶対に観たくない!
タイトルお預けの日々には、もう戻りたくない!
タイトルを奪うためには、タイトルへの思いを込めて、
もっともっと熱く激しく気合を入れて応援するしかない!
だから、熱き指揮官に導かれたチームとともに、
また次なるタイトルを、勝利を、ゴールを目指して、
一戦一戦、終始勝利への執念をたぎらせながら、
全力で戦い続けるぞ!!!
【Pick Up Players】
☆マルキーニョス☆
青木のクロスにファーサイドで合わせて、古巣キラーの本領発揮の1ゴール。
動きは悪くはなかったものの、チャンスに絡むプレーは、いつもより少なかった気がする。
☆青木剛☆
カウンターから左サイドを駆け上がり、ファーサイドのマルキーニョスの頭に合わせる絶妙なクロスでアシスト。
ボランチで攻守にわたる貢献を魅せるとともに、終盤では右サイドバックにポジションを移してのプレーも披露。やはり中後よりも右サイドバックの適性があると思う。安定したボランチコンビを崩すリスクはあるものの、現状では、人材豊富なボランチではなく、人材難のサイドバックでの起用もアリ!?
☆マルシーニョ☆
ドリブル突破、シュートなど徐々に持ち味を魅せはじめてはいるものの、周囲とのコンビネーションが合わない場面も多く見られ、まだチームにフィットするには時間がかかる様子。前半にはFKからゴールを狙うなど、積極性も出てきている。ただ、まだ途中交替での起用にするべきだと思う。
☆中田浩二☆
相手FWの前でボールを奪い、攻撃につなげるアグレッシブなパフォーマンスを魅せた。だが、守備の応対に不安定な一面も見せている。また、強みであるフィードがチームとして活かしきれていない感じがする。
☆中後雅喜☆
正直、サイドプレーヤーとしての特性はない。サイドでボールを持っても、何もできずに、チームの攻撃の勢いを減退させてしまっていた。起用法に問題があるのかもしれないが、自分の良さを出せるよう、もう少しプレーに工夫をしてほしかった。
☆曽ケ端準☆
2失点したものの、1対1のピンチを防ぐなど、追いかける展開での気迫の守備を魅せていた。また、後半ロスタイムのセットプレーでは相手ゴール前に上がり、勝利の執念を見せていた。
☆増田誓志☆
途中出場でアグレッシブに動き回り、中盤に運動量を加えていた。青木のクロスにファーサイドで合わせたヘディングシュート、こぼれ球につめてゴール前正面から放ったミドルシュート、と惜しいシュートを撃つが、決めきれず。できれば、自らの存在感をアピールする、ゴールと言う結果がほしかった。
- 事務局に通報しました。
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