遊びで鍛える動作造りと深層筋肉機能(インナーマッスル)その1
-
TTO
2013年01月03日 22:15 visibility493
以前、深層筋肉機能に関する、僕の感じた事を述べさせて戴きましたhttp://m.labola.jp/diary/21908011
正直、この現象(?)を表現する言葉を持ち合わせていません。
深層筋肉機能でも、インナーマッスルでも良いです。
身体能力でも動作造りでも身体操作でもサミー・ソーサでも何でも良いです(寒)
僕は基本的につまらないトレーニングが嫌いです。だからこれらを鍛える最善の方法は、遊び心しか無いと思っている人間ですww
よく、運動神経など、神経系の発達は6~10歳(だったかな?)くらいと言われます。だから、アメリカなんかだと、その時期に様々なスポーツをやらせるとの事。
しかしじゃあ、大人に成ってしまったら運動神経は発達しないから、意味が無いのかと言ったらそうでも無い。
なぜなら、僕の考え方はあくまで経験の積み重ねによって色んなモノが作り上げられて行くものだと思っているからです。
要は色んな事で遊べば良いだけなんです。
よく学校の部活なんかで一日中ノックばっかりやってたりとかしますよね。
で、基本が大事だとか言って皆して
腰を落とせ
上から投げろ
とステレオのごとく繰り返している。
基本は確かに大事です。でもそれは初心者や球に慣れる過程の段階の人がやる事で有って、
四六時中、練習のたんびに繰り返しやるような事では無いんです。
だから、前世からの積み重ねが有るような人間もいるのに、決まりきった動作の反復など、面白くも何ともない。
そういう人達は本人は気づいてないでしょうが、魂の奥の所で
「これ何百年前にやった事だ?」
と思っているんですよ(笑)
だから、身体を造る、動作を造ろうと思ったら基礎練習や器具を使ったトレーニングばかりでは、あまり効果が有りません。
競技や動作の種類に囚われず、色んな事をやって楽しく遊ぶべきと思います。
それで、サッカーやバスケなんかをトレーニングの一貫としてやるのも有りだと思いますが、野球だけでも結構遊べると思う。
方法論は色々ある。
その入口がモノマネだと思います。プロのプレーをどんどん真似る。
これが、遊び心のスタートだと思います。で、真似てみると、面白い程上手く行かない(笑)
そこから、動作造り、身体造りの思索が始まって行くんです。そうやってやって行く内に、深層筋肉機能とは如何なるモノかという事が自然と解ってきます。
コメント欄に続く(残り十文字w)
-
navigate_before 前の記事
2012全日本フィギュア。個人的に気になった選手。本郷理華、宮原知子、宇野昌磨
2012年12月24日 -
次の記事 navigate_next
それでも斎藤佑樹は復活出来ると思う
2012年12月18日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件