中村勝は内容は良かった!打ちづらさを前面にだして生まれ変わった矢貫俊之[e731]

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    2013年04月07日 18:20 visibility150

一昨日の話なんですが。。

結果的に5回途中、6失点とノックアウトのカタチになりましたが、投球テンポは良かったので。
まあ、緊張しすぎましたかね。

去年に比べて、頭をあまり振らなくなってコントロールが低め傾向に安定してきているのが、何よりの進歩だと思います。

中村勝は自分にかかる期待に応えようとか思い過ぎてはいけないと思います。
一年トータルでどれだけやれるか。
ですね。

色んなバランスが崩れなければ、一年間ローテを守る事は出来るはず。
次も自分のピッチングをしてもらいたいですね。

去年の吉川のように。


矢貫は良くなりましたねぇ[e731]
元々、腕がアーム気味なのも有って、あまり期待感の持てる投手では無かったのですが、
フォームに緩急をつけて、打ちづらさを前面に出してきましたね。

コントロールが。。
などという屁理屈は今シーズンの矢貫に対しては野暮というモノ。

このスタイルを基本に伸びて行けば良い。


なんだかんだ言っても抑えれば良いというのは、こういう事だと思います[e731]

鍵谷陽平について。
速球の質は相変わらず、素晴らしいですね。
学生時代よりもバランスが整って来まして、抜け球が減ってきています。
ただし、スライダーが投げづらそう。
腕の位置をもう一度考えても良いかもしれません。
まだまだ良くなりますね[e731]

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