激闘を制して早実が頂点へ

  • HiRO
    2006年08月22日 00:46 visibility67

今年の夏の甲子園は、近年稀に見るドラマティックな試合が多かった。
その極めつけが、決勝戦。
自身も試合をしていたので、試合そのものは観ていないのだが、なんと延長15回で1-1。引き分け再試合だというではないか!
しかも、延長に入ってもお互い満塁のピンチを迎えながら田中、斎藤両投手が凌ぎきるという、手に汗握る展開。
その決勝再試合を(録画やけど)観戦した。

結果は早実の勝利!
前日178球を投げた斎藤が、この日も涼しげな顔で冷静なピッチング。抜群のコントロールの良さはさすが。中盤、多少ボールが高めに浮き出したりもしたが、ピンチを作っても慌てない。
4-1で迎えた最終回、2ランを浴び1点差に迫られたが、後続を断ち、早実を夏の大会で初の頂点へ。

いや、本当に素晴らしいゲームだった。
両校のナイン、監督、コーチ、ほか、陰で支えた全ての方々に拍手!

P.S.王監督も喜んどるようで何より!

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。