ほぼストップです。

  • DIME
    2009年07月13日 00:22 visibility101

仕事のほうが本格的に忙しいです。
こんなのは本当に珍しいんですけど。っていうか別に手を抜こうと思えば手を抜けるんですけど。
今やっておくと後が楽っていう時期なので、ちょっと今は集中させていただきます。

まぁそもそも、私にとって、7月ごろってのは「オフシーズン」まっさかりなんで、書くこともあまり無いんですよね。
9月ごろが「開幕」の頃になるかと思いますので、その頃までには、こちらにも時間を割けるようにしたいと思っています。
今の状況でも相変わらず安定的な訪問者数はいただけているようで、本当にありがたいことなのですが、同時に申し訳なく思っています。

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オビスポにしろ、開幕直後の福田聡志にしろ、こんなもんなんですよ、先発って。
中継ぎってのは、選手に高い能力が安定的に要求されるとても、とても難しい役割なんです。それに対して、先発っていうのは、中継ぎに比べればよっぽど要求水準が低いのだというのが彼らの存在が示している事実。
「先発適正」なんていう単語に安易な理由を求めようとするのは、私からすれば思考停止に過ぎません。
なぜ、中継ぎでうまくいかないのに、先発ではうまくいく選手がいるのか。答えは普通に考えれば前者より後者のほうが容易だから、でしかないでしょう。
先発完投の美学だとか、連綿と受け継がれてきた大投手の歴史だとか、邪魔な既成概念を捨て去って、目の前にある現象だけをみて理由を求めてみてください。
そうしてみたら、先発と中継ぎとどちらが容易なのだろうか、って疑問に対する回答を提示しているのは何も巨人の投手たちだけじゃあないでしょう?

あ、一応補足しておきます。
「野球において、先発と中継ぎでより大事な役割の投手は?」と聞かれれば、私は先発と答えます。
「プロ野球において、先発と中継ぎでより大事な役割の投手は?」と聞かれれば、私は中継ぎと答えます。
たぶん、この場合はMLBもプロ野球に含められると思います。都市対抗だと微妙です、独立リーグでも微妙です、ただこの2つの場合は微妙になってしまう理由は別です。前者はシステム、後者は資源。

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