ドミニカ行き。

会田有志と福田聡志だそうです、良かった。

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会田＆福田１１日ドミニカへ…ウインターリーグに参加 　
巨人・会田有志（２４）、福田聡志（２５）両投手が１１日に日本を離れ、ドミニカ共和国で開催されるウインターリーグに参加する。
７日、ジャイアンツ球場で行われた１軍全体練習の前、首脳陣に出発のあいさつをした。両投手とも昨季はリーグＶに貢献したが、今季は１軍で結果を残せず、ファーム暮らしが続いていたが、異国でのプレーを通じて飛躍を目指す。
（2008年10月8日06時01分  スポーツ報知）
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この人選は個人的にも納得です、意図が読める。
先日の契約予想でも書いたとおり、結果だけで見れば戦力外になってもおかしくないかなと思っていた福田聡志。ひとつ荒療治を試みるのは悪くない。今年も彼の課題は多分コントロールだったのでしょう、与四死球率凄く悪いし。考えすぎてしまっている印象があるので、どうしてもコントロールが重視されてしまう日本とは違う環境で、コントロールにあまりこだわり過ぎなくてもいいことを覚えてきてくれると面白い。
会田有志は単純にどこまで通じるのか見てみたい、ドミニカでも通じる何かを見つけてきてくれると大きく変われるんじゃないでしょうか。個人的には彼は自分の目で見ておきたいなと思っていたのでフェニックスリーグや秋季キャンプに参加しなくなるのは残念ですけど。

これで、若手投手で居残りになっているのは辻内崇伸と野間口貴彦だけですかね。
育成選手で居残りもいるので、辻内崇伸はまだリハビリ中という事で彼らと一緒に居残りでしょう。
野間口貴彦は直前まで一軍に入っていたからかな、再登録前にシーズン終わってしまうから、たぶんフェニックスリーグに途中合流して、CS〜呼ばれるにしてもそれまではあっちでしょう、他にもCS〜は呼ばれそうな選手いるし。